- CuboAiを選んだ決め手は、「夜間画像の鮮明さ」「録画機能」「可愛い小鳥のデザイン」の3ポイント
- 「授乳ライト」や「子守唄」として使える機能がとっても便利。録画機能で、家族のコミュニケーションも活発になった
- CuboAiを導入して得たのは「安心感」。子育てを見守るメンバーが増えたような感覚に
急な仕事や具合が悪い時、また久しぶりのリフレッシュに、一日や数時間単位で子どもを預かってもらえる「一時保育」。一見、多忙なママやパパにとって便利な制度のように見えますが、一時保育に対応している保育園探しや、書類作成、面談など事前準備に時間がかかることが多く、使いたくてもなかなか利用できない、という方も多いのではないでしょうか？
育児をサポートするアイテムを部門に分けて、紹介・表彰するBabyTech®️ Awards。そこで、2021年優秀賞、2022年大賞と高い評価を集めているサービスがあるのをご存知でしょうか？台湾に本社を置く、Yun Yun AI Baby Camera Co.,Ltdが提供する、スマートベビーモニター「CuboAi Plus」とその関連アイテムです。多くのユーザーテストと最新のテクノロジー導入したCuboAi。実際に、購入をした方は、どのようなところに魅力を感じているのでしょうか？今回は、CuboAi歴1年以上のMisaさんに製品の魅力や便利な活用法、今後欲しい機能についてお話をうかがいました。
（お話を伺ったのは）
Misa様
1歳5ヶ月の子どものママ。静岡在住。現在は、一時的に埼玉の実家で子育て中。
「高感度ナイトビジョン」「録画」「可愛さ」が購入の決め手！
編集部：本日は、よろしくお願い致します。「CuboAi」についてお話をうかがう前に、Misaさんの現在のお住まいやお子さんの年齢などについて教えていただけますか？
Misa：埼玉の実家で、父親や弟と暮らしています。静岡の家もあるのですが、夫の仕事の関係で、一時的にこっちに来ております。子どもは、1歳5ヶ月。1階の和室を寝室としており、CuboAiもそこに設置しています。
編集部：ありがとうございます。MisaさんがCuboAiを購入された経緯について教えてください。もともと、ベビーモニターに関心があったのでしょうか？
Misa：一人目ということもあり、寝返りやよだれかけでの窒息が心配でしたので、産前からベビーモニターを購入するつもりでした。はじめは、どれが良いのか全然わからなかったのですが、いろいろと調べていくなかでCuboAiを見つけ、購入することに決めました。
編集部：どんな方法で、比較や検討をされたのでしょうか？
Misa：インスタのハッシュタグ検索ですね。ネットも参考にしましたが、ライターさんが頼まれて書いた記事が多かったので、子育て中のママが実際に使ったリアルな感想を知りたいと思い、インスタグラムに落ち着きました。
編集部：最終的に、CuboAiに決めた理由についてもうかがえますか？
Misa：他のモニターに比べると情報が少なく、迷った部分もあったのですが、決め手となったのは、ナイトモニター画像の鮮明さですね。あとは、見た目の可愛らしさや、録画機能がついている部分にも魅力を感じました。
編集部：他のモニターは夜の撮影に弱い部分もあるのでしょうか？
Misa：私が調べた限りだと、昼間は鮮明な画像ですが、夜は画像がぼやけてしまうものが多かったですね。実際、CuboAiを購入して、画像の綺麗さに改めて驚きました！
痒いところに手が届く！必要な機能が一つに集まったサービス
編集部：実際に使って、他に驚いたポイントや魅力に感じた点があれば、教えてください。
Misa：びっくりしたポイントはたくさんあります。魅力を一言でいうなら「子育てするママが欲しい機能が詰め込まれている！」ですね。
使ってすぐ、便利だと感じたのが「ナイトライト機能」です。もともと授乳用のライトがあると便利という話を聞いており、購入を考えていたのですが、「CuboAiに搭載されているじゃん！」ってなりました（笑）
編集部：授乳ライトって大切なものなのですね。
Misa：授乳時の灯りに関しては、豆電球だと直接光が赤ちゃんに当たるため、子どもの睡眠に良くないと思っていたんです。だからと言って、小さな灯りを持ち込んで、暗すぎたり、手元が見えなかったり…。CuboAiは、天井に向かってやわらかい光で照らしてくれるので、赤ちゃんの負担にもなりませんし、私も明るい中で作業ができるようになって助かっています。
編集部：それはたしかに便利ですね！他にもあれば教えてください。
Misa：CuboAiには、子守唄やホワイトノイズなどのプレイリストが入っているのですが、スピーカーから響く音がとっても綺麗で驚きました。「こんな細かいところまで、配慮されているベビーモニターなのか！」と思いましたね。
先程お話した、授乳ライトは、授乳期のタイミング、プレイリストは、夜泣きやぐずりが多い期間に役立ちました。赤ちゃんがよく動くようになった今、重宝しているのは「過去18時間の録画再生機能」ですね。これは、寝ている間の映像を遡って録画できる機能でして、子どもが夜中に起きているのか確認するときや、朝、寝ている時に子どもが私を乗り越えていく面白動画などを離れて暮らす家族とシェアするのにも役立っていますね。
編集部：子どもの成長に合わせて、様々な便利機能が搭載されているというわけですね！録画機能も家族のコミュニケーションをより良いものにしてくれているのですね。
Misa：そうですね。なんだか、「見守ってくれるカメラマンが一人いる」みたいな感覚です。面白い画像や可愛い写真をシェアするだけでなく、両親と離れて暮らしていたときは、CuboAiで子どもの様子をシェアしたりカメラとして使ったり、私が友人の結婚式に参加したときは、両親に子どもの面倒を見てもらいながらCuboAiで情報を見て、「こっち向きの方が寝やすいよ！」「おむつを交換しておいて」みたいな話もしていましたね。
編集部：そんな使い方もできるのですね！
Misa：その時に驚いたのが、アップルウォッチとの連携です。式の最中なので、何度もスマホを見ることができなかったのですが、アップルウォッチの方に、「●●ちゃんがベッドに戻りました」という連絡や写真が送られてくるので、とても安心して外出を楽しめました。
家族を見守る小鳥が提供してくれるのは「安心感」
編集部：いろいろと心配事が多い子育てで、「安心感」を感じられるタイミングが多いのは、素晴らしいことですね。
Misa：そうですね。CuboAiの「アラート機能」にも本当に多くの安心をもらっています。しっかり子どもを見守ってくれ、少しでもよだれかけが顔を覆っていれば、ちゃんとアラートを出してくれるので安心して任せられます。おかげで自分の時間を作ることができるようになりました。私は夜に日記をつけるようにしているのですが、それまでは全然書けていなかったのに、CuboAiを迎えてからは、しっかりと毎日の振り返りができています。「ピヨピヨ！」というアラート音も可愛くって気に入っています。
編集部：確かに、カメラといった感じではなく、ちょっとした置物のようなデザインも良いですね。
Misa：ベビーモニターでも子どもを「監視」しているようなデザインもあると思います。CuboAiは、どちらかと言えば「やさしく見守ってくれる」印象ですね。
編集部：CuboAiの設置については、いかがでしたか？
Misa：それが本当に簡単でびっくりしました！CuboAiにはボタンが一つあるだけだったので、はじめは「どうやってセッティングするんだろう？」と疑問に思っていたのですが、スマホの画面にQRコードが表示され、それを小鳥さんのカメラに読み込ませるだけという簡単さに驚きましたね。
（※）取り付け方が確認できる公式YouTubeチャンネルの動画はコチラ！
人でなくても良い部分を補うテクノロジーとCuboAiの可能性
編集部：これまで、CuboAiの魅力についておうかがいしてきましたが、Misaさん的に「ここが惜しい！」とか「さらにこんな機能があれば…」と思うポイントはありますか？
Misa：今の機能で十分満足していますが、アップルウォッチでライトをつけたり、プレイリストをかけたりできる機能があれば最高ですね。私があまりスマホを見たくない性格ということもありますが、スマホをつけ、そこからアプリを開きといった流れを短縮できると便利だと思います。
あとは、これから広まっていく製品だということもありますが、インスタのストーリー機能でいろいろ知らせてくれる発信や、カメラ以外の「ナイトライトは授乳ライトとしてもこんなに便利なんだよ」とか「プレイリストの音のクリアさ」などの発信も増えると、CuboAiの魅力がさらに多くの人に広まると考えています。
インスタグラムはこちら
CuboAiスマートベビーモニター
編集部：なるほど！たしかにそうですね。
Misa：あと、CuboAiって介護などの現場でも役に立つきがしております。私は、看護師をしているのですが、療養生活や人工呼吸器をつけている人が、咳や寝返りしたとき自分では、看護師さんを呼べないこともあるんです。そんな時にCuboAiがあればより多くの人の安全や健康を守れるのではないかと思いました。
編集部：たしかに、可能性がありそうですね！ そういえば、CuboAiには、アルティメットサービス（※）があるのですが、そちらについてもMisaさんの感想をうかがえますと幸いです。
（※）月額980円で、昼間の睡眠レポートや毎日の睡眠のまとめ、音楽療法士による豊富なプレイリストが新しく利用でき、成長アルバムの90日間保存や睡眠録画が無制限に利用できるサービス
Misa：赤ちゃんが夜中起きがちで昼間の睡眠も合わせて改善したいと考えている家庭や、自分で記録をつけるのが大変と感じている方には、良いサービスだと考えています。私は、細かく記録を点けるタイプなので大丈夫です。
編集部：ありがとうございます。最後に、CuboAiのようなテクノロジーを育児に活かすにあたって、Misaさんが便利だと感じている部分や、大切にされていることがあれば教えていただけますか？
Misa：そうですね。私は、「人でなくても置き換えられる部分は、テクノロジーを活用すれば良い」という考えですね。育児って本当に親の負担が大きいですし、それをテクノロジーを導入することで、負担を減らしたり、安全性を高めたり、家族間のコミュニケーションが活発になるのは素晴らしいことだと思っています。テクノロジーだからこそ出来ることもありますしね。そして、そこでできた余裕を子どもに愛情として注いで上げれば、よりハッピーな育児ができるのではないかと考えています。
編集部：CuboAiのようなテクノロジーを活かすことで、良い子育ての循環をつくって行けそうですね。本日は、どうもありがとうございました！
取材を終えて
CuboAiが人気の理由、そして他の類似製品と大きく違う点は、「家族をやさしく見守ってサポートする」といったゴールのために作られた製品であることだとお話を聞いて感じました。ただ赤ちゃんの様子を映像として映すのではなく、その先に家族の笑顔や安心を考え、機能やデザインを作り上げていったものだからこそ、世界中で多くの人に支持される結果になったのではないでしょうか？また、国籍や生活習慣、働き方など、様々な家族の在り方に寄り添っているアイテムだとMisaさんのお話をうかがって思いました。ナイトライトや子守唄といった便利な機能はもちろん、設置方法もバリエーションがあり、住まいに合わせて合ったものを選べるところも魅力的。そんな、使い方の「余白」があるところも、CuboAiの魅力の一つなのかもしれません。
「CuboAi」 公式ホームページ
https://jp.getcubo.com/
CuboAiに関する最新情報やセール情報を配信しているLINEのオフィシャルアカウントも合わせてチェック
https://page.line.me/205scvyu
（終わり）
取材・執筆：立岡美佐子（たておか・みさこ）
IT企業から、編集・出版業界に転職。現在は、フリーランスの編集者兼ライターとして旅やグルメ、ソーシャル系など幅広い分野で編集や執筆活動を行っております。
大事にしているのは「価値のある情報を、読者に面白く、わかりやすく伝えること」。
これまで『TRANSIT』『FRaU』『メトロミニッツ』など多数の雑誌制作に携わってきました。
ベビーテックは、「子どもの頃にこんなサービスや商品があれば！」と思うものとの出会いばかりで、毎回刺激をもらっています。趣味は、旅行と料理と合気道。
