編集部:今後の展望についてお聞かせください。
湯浅:ベビーテックのさらなる普及が重要だと日々痛感しているので、ベビーテックの認知を高める役割を全力で果たしていきたいです。保育施設はもちろんですが、家庭用にも広く普及していければと考えています。また、海外へのチャレンジも視野に入れていますので、そのための足掛かりとして世界最大の家電見本市「CES」への出展をめざしたいですね。
取材を終えて
2年連続でのベビーテックアワードジャパン大賞受賞にも決して満足することなく、より質の高い保育を実現したいという熱意がひしひしと伝わってきました。常に現場の声に耳を傾け、アップデートを積み重ねる「hugsafety 午睡見守りサービス」はこれからも乳幼児の安全、そして保育士さんの業務負担といった現場が抱える課題の解決に向けて一役も、二役も買ってくれるに違いありません。
hugsafety 午睡見守りサービス
https://www.hugmo.net/hugsafety/