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STEM教育で夢を叶える人に! STEM&プログラミングスクール「STELABO」③

編集部:「プロロボ1stステージ」というクラス名ですが、セカンド、サードといったより高いレベルのクラス展開も構想にあるのでしょうか。

西村:「プロロボ1stステージ」に現在通われているお子さんの次のステップとして「プロロボ2nd ステージ」を来年開講する予定です。プログラミングとロボティクスのコースは対象年齢に幅を持たせ、小学生だけでなく中学生にも対象を設定します。そのためプログラミングが得意なお子さんであれば、小学生であっても最初から「プロロボ2ndステージ」のレッスンが受けることが可能です。現時点ではプログラミングとロボティクスのコースに関してはサードステージまで構想にあります。

 

めざせ、未来のクリエイター「プロロボ1stステージ」に潜入!

取材時に行われていたのは「プロロボ1stステージ」の19回目のレッスン。3名の生徒が、課題に取り組んでいました。

今回の課題は各自で制作したロボットに壁の真正面に立った時に前ならえをするというプログラムを組むこと。使用する教材はArtec社の「アーテックロボ」。

目の部分に組み込まれたセンサーや腕を振り上げるモーターの力加減など数値の設定がポイント!

西村さんら講師たちからのアドバイスを受けながらプログラムと格闘!課題に取り組む子どもたちの表情も真剣そのもの。

無料体験会をきっかけにステラボに通うようになったという男の子。「動いているロボットを見て自分でも作ってみたいと思いました。将来はプログラマーになりたいな」

最後まであきらめずによくがんばりました!

 

<取材を終えて>

AIやIoTなど、さまざまなテクノロジーが社会の在り方を大きく変えようとしています。そんな時代を担う子どもたちにとって、STEM教育の重要性がますます高まっていることを3回にわたる取材で実感させられました。特に普段当たり前に感じていたモノの仕組みや原理を教えてくれるベーシッククラス、アドバンスクラスは新鮮な驚きに満ちていました。プログラミング教室の枠には収まらない、これからの時代を生き抜くスキルが学べる貴重な機会としてステラボの今後の展開にも注目です。

 

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