BTA2024受賞商品発表

ファミワン、第一生命保険株式会社と協業し『ファミワン所得保障ほけん』を開始

編集部より

BabyTech® Award Japan 2020 妊娠と妊活部門大賞受賞のファミワンさんが保険系の企業との協業を進めています。今回ご紹介するのは、第一生命保険株式会社さんとの妊活に取り組む方が病気や怪我で働けなくなった際の所得をカバーする保険です。
詳細をプレスリリースから見ていきましょう。

— 下記はプレスリリースからの内容です —

妊活・不妊治療に関わる経済的負担軽減のプロジェクトの一環として紹介開始

「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」 https://lp.famione.com/ を提供する株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川 勇介、以下当社)は、2021年9月27日より、第一生命保険株式会社(代表取締役社長:稲垣 精二 以下第一生命)との協業として、第一生命の『ファミワン所得保障ほけん』の紹介を開始します。
『ファミワン所得保障ほけん』を紹介することで、妊活に取り組む方が、万が一病気やケガで働けなくなった際の収入減少に備えることができるようサポートします。

協業開始の背景

現在、6組に1組の夫婦が妊活に取り組んでおり、約16人に1人の赤ちゃんが体外受精によって誕生しています。多くの夫婦が妊活に取り組む一方で、誰にも相談できず、二人だけで不安やストレスを抱え、夫婦間のコミュニケーションにも悩むケースが多く存在しています。

また、厚生労働省が行った調査によると、仕事と不妊治療との両立ができず、4人に1人に該当する約16%の方が退職しています。退職だけではなく、雇用形態の変更や不妊治療を中断した回答を合計すると、35%もの方が両立できていないという結果になっています。

現在、不妊治療の保険適用に関する議論など、治療に関する経済的負担軽減の取り組みも進んでおりますが、妊活を進める中で予期しない疾患などで入院するとなった際の「急に働けなくなり収入が途絶えることへの不安」は正規雇用でもフリーランサーでも同様です。

ファミワンとしては妊活に取り組む方へのサポートプロジェクトを長期的に進めており、その一環として、今回の協業に至りました。

※出典:厚生労働省 国立社会保障・人口問題研究所、日本産科婦人科学会、WHO(世界保健機関)

ファミワンによる保険料の一部負担のキャンペーン

より多くのお客様ニーズに応えるべく、『ファミワン所得保障ほけん』の紹介開始を記念して、保険加入時の最初の3ヶ月間の保険料をファミワンが負担するキャンペーンを実施します。ファミワンにて、LINEサポートの新規会員登録と初回チェックシートの提出をはじめて行った方を対象に、先着200名様で提供を行います。

妊活コンシェルジュ「famione(ファミワン)」サービス内容

LINEを活用し、専門家のサポートをいつでも気軽に匿名で受けることが可能に

妊活コンシェルジュ「ファミワン」(https://lp.famione.com/)は、妊活に取り組むすべての方を支える、LINEを活用したパーソナルサポートサービスです。不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士など、多くの専門家によるアドバイスを受けることができ、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。

2018年9月より、法人や自治体向けに提供を開始。小田急電鉄やミクシィグループでの福利厚生導入、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、伊藤忠労働組合などへのセミナー、そして、神奈川県横須賀市や東京都杉並区等への「妊活LINEサポート事業」の提供を行っています。
※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。

 企業向け福利厚生案内ページ https://famione.com/benefit

<会社情報>
株式会社ファミワン
所在地  〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6 西田ビル5F
代表者  代表取締役 石川 勇介
設立日  2015年6月1日
HP     https://famione.co.jp/