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アイディエーションの調査による「子ども見守りGPSサービス」ユーザー満足度

~子どもの見守りGPSサービスの満足度1位は「GPS BoT/BoTトーク」~

— 下記はプレスリリースからの内容です ※リリース本文中の「子供」の記載を「子ども」に変更しています —

株式会社アイディエーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白石章兼)は、「子ども見守りGPSサービス満足度調査」を実施しました。この調査は、2024年2月10日~2月13日の期間、全国の4歳~小学6年生の子どもを持つ30、40代の男女27,288人を対象に実施しました。

https://www.ideation.co.jp/column/research-column/child_gps2024

調査背景・目的

共働き世帯は年々増加(*1)し、子育て世帯の約7割は日中保護者が不在となる中、地域の見守りなどは減少傾向(*2)にあります。
また近年、こども園の通園バスに園児が置き去りにされる事件やこどもが不審者に声をかけられる事案が発生するなど、子どもの通園通学、塾や習い事等、外出中の子どもの安全を見守る子ども見守りGPSサービスの需要が高まっています。

そこで昨年に引き続き、数ある子ども見守りGPSサービスの中より、最も利用されているサービス、及び利用者の満足度が高いサービス、音声送付機能付きの子ども見守りGPSサービスの認知度等について実態を把握すべく、本調査を実施しました。

(*1)出所:令和4年版_厚生労働白書
(*2)出所:総務省「平成28年度情報通信白書」

調査方法

前回調査(*3)から2024年度の検索順位4位であった「あんしんウォッチャー」を追加、2023 年 4 月 30 日にサービス終了した「みまるく」を対象外とし、4歳~小学6年生のお子様がいる30,40代の男女27,288サンプルに対し子ども見守りGPSサービス(*4)の認知や利用状況を聴取しました。

「BoTトーク」「otta.g」について、スクリーニング調査では各社サービス全体の認知を確認するため「GPS/BoTトーク」「otta.g/otta.a/otta.s/otta.w」とまとめて表記。本調査では「BoTトーク」「otta.g」と音声送付機能付きサービスに限定。

続いて、その中から「子ども見守りGPSサービスの現利用者」を抽出し、現利用者が100サンプルを超えた4サービスについて利用満足度を聴取し、比較しました。

(*3)前回調査については「調査概要」を参照
(*4)GPS端末をアプリで見守るサービス

1)スクリーニング調査対象

GPS BoT/BoTトーク(ビーサイズ株式会社)
みもり(ドリームエリア株式会社)
まもサーチ(株式会社IoTBank)
みてねみまもりGPS(株式会社ミクシィ)
Soranome(株式会社グローバルコネクション)
otta.g/otta.a/otta.s/otta.w(株式会社 otta)
キンセイGPS(株式会社ハムステッド)
goo of things いまここ(エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社)
FamilyDot(ソースネクスト株式会社)
amue link(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)
あんしんウォッチャー(KDDI株式会社)