学習指導要領が改訂されるなか「思考力」育成を重視
「思考力」「算数力」「図形理解力」の向上を期待する保護者は55%
調査によると、「思考力」や「算数力」、数理的思考力とかかわりの深い「図形理解力」を育むために「シンクシンク」を利用する保護者は、最も多く55.4%を占めました。
2017年の学習指導要領の改訂では、「知識及び技能」に加えて「思考力」が重要視されるようになりました。このような変化に伴い、子どもの「思考力」を育成するニーズが高まっています。
「シンクシンク」ユーザーの7割以上が、子どもの「思考力」向上を実感
調査の結果、約73%の人が「シンクシンク」を始める前と比べて、子どもの「思考力」が向上していると実感していることが明らかになりました。
思考力が育つ知育アプリ「シンクシンク」について
シンクシンクは、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリです。
思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より各アプリストアで配信をスタートし、2023年3月で累計ユーザー数250万人を突破いたしました。
Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、国内外で高い評価を受けており、言語の壁を超え世界150ヶ国の子どもたちに愛されています。
また、カンボジアにて、同国政府の全面協力のもと、国際協力機構(JICA)、慶應義塾大学中室牧子研究室と行った実証実験では、シンクシンクが学力・IQに有意な効果を及ぼすことが確認されています。(*1)(*2)
シンクシンク 公式HP:https://think.wonderfy.inc/
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html
(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012970.html
ワンダーファイ株式会社について
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*3)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。
2020年2月、STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表しました(*4)。
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*5)。
これまでの受賞歴