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ヒューマンスターチャイルド、横浜市認可保育所でごみ拾いSNS「ピリカ」導入

ヒューマンスターチャイルド、キラキラクリーン活動を見える化し、地域貢献活動を推進

— 下記はプレスリリースからの内容です —

ヒューマンアカデミー株式会社の事業子会社で保育事業を展開するヒューマンスターチャイルド株式会社(本社:横浜市、代表取締役:川下 裕左、以下「当社」)は、ごみ拾いSNS「ピリカ」を導入いたしました。これは横浜市内の認可保育所としては初めての取り組み※になります。今後、普段園児が利用する公園の清掃を園児とともに行うキラキラクリーン活動の見える化を通して地域への貢献、SDGsへの取り組みを推進してまいります。

株式会社ピリカ調べ 20239

本件のポイント

  • 認可保育所参加が初となるごみ拾いSNS「ピリカ」を導入する
  • キラキラクリーン活動を見える化し、更なる地域への貢献とSDGsへの取り組みを推進
  • 横浜市、川崎市など神奈川県内8市が行っているクリーンアップ活動へ貢献

本件の概要

 当社では、幼少時より清掃やごみ拾いなど、環境美化の取り組みを行うことにより、社会生活との関わりをもち、『地域の一員であること』『ごみのないきれいな地球を大切にする気持ち』を養うため、2022年度11月より地域貢献活動の一環として普段園児が利用している公園の清掃を園児(年長児)とともに行う『キラキラクリーン活動』を行っております。2022年11月から2023年3月までの間、『キラキラクリーン活動』を合計で13回行い、園児たちにも地域に貢献する意識が芽生えてまいりました。
 そこでこのたび、横浜市内の認可保育所参加が初となるごみ拾いSNS「ピリカ」を導入し、『キラキラクリーン活動』を投稿することにより活動を見える化し、園児たちにも地域への貢献をより実感できるようにいたしました。『キラキラクリーン活動』を通して地域への貢献、SDGsへの取り組みを推進してまいります。

ごみ拾いSNS「ピリカ」

拾ったごみの量や場所をかんたんに記録・集計・発信することができるSNSアプリ。2011年にリリースし、現在121の国と地域から累計3億個のごみが拾われています(2023年8月18日現在)。

横浜市、川崎市など神奈川県内8市が行っているクリーンアップ活動

海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市※が連携して実施する清掃・啓発活動です。
※横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、逗子市、大和市、町田市

サステナビリティへの取り組み

当社では2021年度より「子育てと豊かな社会づくりの星になる。」をスローガンに掲げ、子どもたち、子育てに関わる保護者、保育スタッフまで、子育てに関わるすべての人が「自分らしく生きられる」豊かな社会づくりを目指しています。こうした社会の実現は、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられた「SDGs」の目標3「すべての人に健康と福祉を」の実現に貢献すると考えています。当社は目標3への貢献を軸に、「保育サービスの提供」「教育内容の質向上」「地域社会への貢献」の3つの側面からSDGsの達成に貢献し、社会と共にサステナブルな成長を目指します。