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ユニファ、累計視聴者数40,000名※1突破の保育者向けオンライン研修「保育をどうしよう未来会議2023 WINTER」を開催

2023年11月8日(水)~10日(金)〈無料・オンライン開催〉

— 下記はプレスリリースからの内容です —

テクノロジーの力で保育や子育てに関する社会課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)は、2023年11月8日(水)~10日(金)に「保育をどうしよう未来会議2023 WINTER」を開催致します。これまでの累計視聴者数は40,000名を突破しています※1。 

※1:2022年10月1日時点。

「保育をどうしよう未来会議2023 WINTER」について

開催背景

2026年度から実施が予定されている「こども誰でも通園制度」は多くの子育て世帯にとっての支えとなる一方で、保育の現場を担う保育者の不足が加速することが懸念されています。直近令和4年10月の保育士有効求人倍率は、2.49倍と全職種平均(1.35倍)を大きく上回る水準感※2であり、依然として「保育士不足」は解消されていません。保育士の退職意向の理由として50%超が「仕事量が多い」と回答しており※3 テクノロジーをうまく活用することで保育者が働きやすい環境を作ると共に、保育者の方がやりがいを感じる組織創りが欠かせません。こうした状況の改善を目指し、保育の現場で従事する方々にとって有益な情報の提供と自己研鑽の場として活用いただけるよう毎年開催しており、今回が7回目となります。

※2:「保育士有効求人倍率の推移」(こども家庭庁、2023年4月)

※3:「令和4年度東京都保育士実態調査報告書」(東京都、2023年5月公表)

セミナーの内容と特徴

今回のセミナーのコンセプトは「そのまなざしで明日を変えよう」です。より質の高い豊かな保育を実践するために必要な写真を活用した記録のノウハウや現場での実践事例、幼児教育と小学校への接続のポイント等最新の潮流なども得られる内容となっています。以下、一部講演タイトルをご紹介します。

  • 「やってみたい!」を大切にする保育者のまなざし ~「子どもが子どもらしく過ごせる場」ゆうゆうのもり幼保園の事例から~
  • 「子どもの姿」をベースにつくる保育 ~写真で広がるワクワクな毎日~
  • 業務変革で保育が変わる!もっと子どもと向き合うために、今できること ~実践例から学ぶ、具体的なステップ事例~

概要

▼セミナータイトル

「保育をどうしよう未来会議2023 WINTER-そのまなざしで明日を変えよう-」

▼開催日程

2023年11月8日(水)、9日(木)、10日(金)の3日間

▼登場者一覧(順不同)

・無藤 隆先生(白梅学園大学名誉教授)

・大豆生田啓友先生(玉川大学教授)

・川辺尚子先生(保育のデザイン研究所)

・渡辺英則先生(学校法人渡辺学園 理事長)

・堀 昌浩先生(社会福祉法人鐘の鳴る丘 友の会 認定こども園さくら 園長)

・小保内俊雅先生(東京都立多摩北部医療センター 小児科部長)

・中山亜希氏(株式会社ソラスト こども事業本部)