BTA2023受賞商品発表!

Gakken、「学研の幼児ワーク」のがんばり賞をデジタル化し無料提供。楽しくおけいこが続けられるゲーミフィケーション機能も。

カンタン操作でペット育成+学習管理+がんばり賞応募……こどもたちのやる気を育て、「できた!」を応援

— 下記はプレスリリースからの内容です —

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、2023年9月22日(金)より、デジタル版がんばり賞『できたーず』の配信を開始しました。

1年間でのべ5,000件の応募をいただいている、学研の幼児ワークの「がんばり賞」サービスが、リニューアル。新たに『できたーず』としてデジタルでのサービスを開始しました。

【サービスの特長】

・学習をもっと楽しくし、お子さんが主体的に学び続けられる 
・お子さんのがんばりを見える化し、ついた力がわかる 
・5冊完了時点で、簡単にがんばり賞に応募できる

小さいお子さんのがんばりを、きちんとほめたい……がんばり賞の誕生

学研の幼児ワークは1982年創刊。40年を超えて多くのお子さんが楽しんできた、2歳から6歳向けの年齢別ワークシリーズです。
創刊当初から「幼児のおべんきょうは楽しい遊びのひとつ」と考え、1ページやるごとにがんばりシールをはる方式、めいろやちえ分野の開拓、認識しやすく美しい絵の採用など、編集に工夫を重ねてきました。
そして創刊からほどなく、おべんきょうをがんばっているお子さんを、保護者のかたとともにたたえたい、と「幼児の才能開発キャンペーン」を始めました。このキャンペーンが、現在まで途切れずに続く「がんばり賞」です。
年間でおよそ5,000件の応募がある人気キャンペーンで、今後も続けていきます。

▲学研の幼児ワーク公式サイト40周年記念ページより。バックナンバーを調査し、がんばり賞のスタートを確認。
▲現在のがんばり賞。応募すれば、お子さんの名前入り賞状・記念品が必ずもらえる。

応募すれば必ずもらえる……とわかっていても、5冊分のマークを集め、応募カードにはりつけ、封筒に入れて切手をはって郵送……これまでの応募方法は、忙しいご家庭には、なかなかハードルが高いものでした。
そこで、PCやスマホから簡単にボタン一つで応募できれば、とデジタルサービスの開発をスタートしました。

デジタル版がんばり賞『できたーず』で、できること

【1】ワークを登録して、ペットのできたーずを育てる

ワークを購入したら、さっそく『できたーず』に登録。登録ワークそれぞれに、できたーず(ペット)を1ぴき設定できます。最初は小さなタマゴの状態です。
紙のワークをある程度進めたら、「メダルチャレンジ」にトライ。ワークの中から出題される問題に正解すると、できたーずが一段階成長します。

ワークをがんばって進めると、できたーずが育っていくので、お子さんのやる気がアップ! おべんきょうを「続ける楽しみ」を提供します。