— 下記はプレスリリースからの内容です —
そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社⻑:橋本恭伸、以下Digika)は、ワンダーファイ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役CEO川島慶氏)、株式会社サイバーフェリックス(本社:東京都中央区 代表取締役 石山将氏)と3社で、子どもたちとデジタル学習の関わりについてのオンライン座談会を開催致します。
■開催背景
現代になくてはならない存在のスマートフォンやタブレット、ゲーム機などのデジタルデバイスは、余暇だけではなく学びにも多く活用されています。デジタル学習では、多くの情報に触れたり、個人別最適な学習ができたり、現実では難しい体験ができたりと、より広く深く学ぶことができますが、一方で、視力への影響や依存性の問題などから、デジタル学習を不安に思う声も、多くの保護者の方からいただきます。そこで今回は、日本唯一のDQ(Digital Intelligence Quotient)アンバサダーとして活躍する石山氏と、子ども教育に携わる者として、思考力アプリ「シンクシンク」やSTEAM教材「ワンダーボックス」の川島氏 、新暗算学習法「そろタッチ」の橋本の3名で子どもたちとデジタル学習の関わりについて対談します!
■オンライン座談会概要
・開催日時:2023年2月16日(木)19:00〜20:00
・開催方法:WEB配信
申込フォーム
https://form.wonderlabedu.com/forms/TgRDRgA19HBSKGUxcLCQsw/form_answers/new
■対談のテーマ
・タブレット学習のメリット
・タブレットの使用時間の目安ってどれぐらい?
・自宅でのタブレット利用のルールってみんなどうしてるの?
・デジタル学習が及ぼす効果/海外のデジタル教育事情
■プロフィール
◯石山 将(いしやま まさみ)
株式会社サイバーフェリックス 代表取締役。2017年4月より日本唯一のDQアンバサダーとして#DQEveryChild を日本に持ち込む。2019年3月に、「デジタル世界の運転免許証を全ての子どもたちに」をモットーに、DQ Instituteを戦略的パートナーとする株式会社サイバーフェリックスを創設。GIGAスクール構想によって、デジタル世界との関わり方の重要性が高まる中で、デジタル教材「DQ World」を全国で450校程度に導入実績。
◯川島 慶(かわしま けい)
ワンダーファイ株式会社 代表取締役CEO。東京大学大学院修了。2007年より花まる学習会で、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」制作。開発した思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界150カ国200万ユーザー、「Google Play Awards」など受賞多数。2020年にSTEAM領域の通信教育「ワンダーボックス」を発表。算数オリンピックの問題制作に携わり、2017年より三重県数学的思考力育成アドバイザー。
◯橋本 恭伸(はしもと やすのぶ)
株式会社Digika 代表取締役社長CEO。マイクロソフトにグローバル新卒採用第一期生(MACH05)の一員として入社。The University of Sheffield MBAを経て楽天株式会社へ。PT. Rakuten Indonesia, PT. Rakuten Belanja OnlineのDirectorを歴任し、Rakuten Indonesia Country Headとして海外でのビジネスを現地の最前線で率いる。人々の可能性を最大限引き出す力になることを自身のテーマに掲げ、株式会社Digikaで世界最速の「計算力」の短期効率的習得を通じて世界中の子供たちの夢の実現をサポートします。2月よりHugkumで「子どもお可能性を引き出す学びとは」を連載スタート。2児の父
【そろタッチ公式Instagram】
https://www.instagram.com/sorotouch_official
【そろタッチ紹介ビデオ】
https://youtu.be/uZslusM3VD8
【そろタッチの歩み】
2010年9月、東京都千代田区にそろばん教室を開校。暗算習得に特化した学習法を求め、国内外の暗算教室を訪問し、ラボ校の生徒と保護者・教室が一体となって2014年に両手式のオリジナルカリキュラムをスタートしました。2016年、「そろタッチ」に関する特許を取得、同年App Storeで一般販売開始、翌年には日本eラーニング大賞「最優秀賞」を受賞、2022年12月現在、世界10カ国・地域で200以上の教室を展開しています。