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自宅で撮った子どもの写真が、可愛い「おひるねアート」に!「コラージュスクエア」の魅力

簡単なステップで誰でもおひるねアートを作ることができる

編集部:とてもお手軽におひるねアートを楽しめるのですね!

青木:はい、出来上がった写真は携帯の待受画面やパソコンのデスクトップ画像に設定したり、遠く離れて暮らす親戚に共有したり、年賀状や暑中お見舞などの挨拶としても使うことができます。

編集部:さまざまな楽しみ方や利用法がありますね。CollageSquareで選べる背景画像についても教えていただけますか?

アイデアしだいで様々な作品を生み出せる

青木:CollageSquareで提供する背景の作品はすべて、おひるねアートのプロである、おひるねアート協会認定講師のオリジナル作品となっております。プロが作った背景を使えるのも、魅力の一つですね。また、定番の人気作品に加えて、クリスマスやお正月といった冬の行事に合わせたものや、春のイースター、夏らしい爽やかな背景、秋のハロウィンなど季節やイベント感もしっかり取り込んでいます。

編集部:ふだん撮りためた写真でお手軽におひるねアートを楽しめるなんて、とっても魅力的なサービスですね。写真を撮るときのコツがあれば教えてください。

青木:自然光が入る場所を探して、真上から撮っていただけると素敵な作品に仕上がりやすいです。あとは、子どもと楽しみながら撮ることも大事なポイントですね。

楽しんで撮ることが重要!

編集部:実際にCollageSquareを利用者した、ママやパパの声についても教えていただけますか?

青木:大掛かりな準備も、撮影会に行く必要もないので、「自宅でリラックスしながら撮影を楽しめました」といったお声や、「遠くの地域の先生が作ったアート作品を使えてよかった」といったお声を頂いています。あとは、「先生が作った背景に合わせて、服を決めました」など、おひるねアートの、間口や楽しみ方の幅が広がってきた印象を受けました。

親の「子どもの可愛い写真を残したい」を叶えるサービス

編集部:ここからは、CollageSquareの開発経緯についてお話を伺えたらと思います。リリースは、2021年だったかと思いますが、コロナの影響などもあったのでしょうか?

青木:CollageSquareの構想自体は、コロナウイルスが流行る前の2019年頃からありました。イベント撮影会は人気があるものの、時間や場所などの制約が多く、気軽にイベント会場に行けないご家族も多かったので、そういった縛りに関係なく「子どもの可愛い写真を残したい」と考えている親御さんの要望に応えられるサービスを模索していたんです。

編集部:そうだったのですね。どのようにして開発を進めて行かれたのでしょうか?