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ヘルスケアアプリ「あすけん」を活用して「妊娠糖尿病」生活も前向きに!|IT愛好家ママ おがまりのベビテクといっしょ

こんにちは!おがまりです。
娘の妊娠が判明してから、1年ちょっとが経過したことに気づきました。もう遠い昔のようです…。
妊娠中の思い出は色々とありますが、一番印象に残っているのは「妊娠糖尿病」になったこと!
今回は、妊娠糖尿病罹患中にお世話になったアプリを紹介したいと思います。

そもそも「妊娠糖尿病」って?

妊娠糖尿病とは、妊娠中に血糖値のコントロールが上手くできなくなり、糖代謝異常を引き起こしてしまう病気です。妊婦の12%が罹患するようで、それほど珍しい病気ではないようです。とは言え発覚時はショックでしたし、何より毎日の自己血糖測定は痛いし面倒だし大変でした…。

「カロリー」と「糖質」を可視化!

妊娠中に血糖値が高い状態が続くと、様々な合併症を起こすリスクが上がります。糖質を摂ると血糖値が跳ね上がる、でもお腹の子のためにもカロリーは摂らなければいけない…という、「あちら立てればこちらが立たぬ」状態で、食事は本当に気を使いました。
そこで役に立ったのが「あすけん」というアプリでした!元々ダイエット目的で使っていたことはあったのですが、糖質とカロリー計算が容易にできる優れもので、妊娠中はかなりお世話になりました。

このように、食事量を入力するだけで、カロリーや糖質量を把握できます!

1日の目標に対してもどれくらいの量を摂取したかが分かるので、調整しながら食事を摂ることができました。産後はダイエット目的で利用を続けています!

そんな「あすけん」ですが、今年6月には「妊娠・授乳期に!あすママコース」というコースがリリースされ、BabyTech® Awards 2022 にもエントリーされています!
私は5月に出産したので実際には使えていませんが、現在妊娠・授乳中の方は使ってみてはいかがでしょうか?

赤ちゃんの体重管理

妊娠糖尿病に罹患すると、赤ちゃんは平均よりも大きくなりやすいとのことで、赤ちゃんの体重管理にも気を使いました。
検診で測ってもらった赤ちゃんの体重は、「母子モ」というアプリの「胎児発育曲線」機能を使って管理していました。

週数に応じた適正体重が分かるので、正常な範囲に収まっているかどうかを毎回確認していました。
ちなみに、出生体重は2,900gほどでした。影響がなくてホッとしました!
「母子モ」も産後に使える機能がたくさんあるので引き続き活用中です。

とにかく運動!散歩!

血糖値を下げるためには、私の場合運動が効果的でした。食事をした後は必ず散歩に出かけていました。
何か楽しく散歩できるようなアプリはないかな?と探したところ、「トリマ」を見つけました!これは、移動するだけでポイントを貯められる”ポイ活”アプリです。貯めたポイントは現金やポイント、商品引換券などに交換することができます。妊娠中はとにかくよく歩いたので、ポイントもすぐ貯まりました。妊娠後期に差し掛かると主治医から歩くように言われる方も多いと思います。せっかく歩くのであればお得に時間を使えるといいですよね!