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CreativePocket、赤ちゃんの熱中症対策について、子育てママ・パパ200名にアンケートを実施。赤ちゃん50人に1人が熱中症を経験。

編集部より

BabyTech® Award Japan 2021 記念と記録部門優秀賞のベビパシャをつくったり、子育てメディアmemoricoを運営しているCreativePocketさんが赤ちゃんの熱中症対策についてアンケートを実施されたそうです。赤ちゃんの50人に1人が熱中症を経験しているとのことで、猛暑の今年は特に気になる話題ですね。

詳細をプレスリリースから見ていきましょう。

— 下記はプレスリリースからの内容です —

【2022年夏本番前に知っておきたい!】赤ちゃんの熱中症対策

子どもと一緒に夏の思い出を作りたい!でも、子どもの熱中症対策ってどうしたらいいの⁉︎と、不安に思うママパパも多いのではないでしょうか。
memorico編集部では、「子どもの熱中症対策」について、「0〜3歳」のお子さんを持つママパパ、200名を対象にアンケート調査を実施しました。

【アンケート全内容】
(文字数の関係上4つをご紹介します!)

  1. 外出時、お子様への暑さ対策は?
  2. 外出時に一番注意している事は?
  3. 屋内、お子様への暑さ対策は?
  4. 屋内で一番注意している事は?
  5. お子様が熱中症になった事はありますか?
  6. お子様の暑さ対策について、悩みや困り事を教えて下さい!
  7. 「もっと早く知りたかった!」と思う対策方法や対策グッズを教えて下さい!

(memoricoの記事ではさらに詳しく紹介しています!)

1.外出時、お子様への暑さ対策は?

200名のうちほとんどのママパパが水分補給と帽子の併用で、外出時の熱中症対策をされていました。

2.外出時に一番注意している事は?

第1位「水分補給の頻度」:喉の渇きを感じた時点で、すでに脱水が起こっているといわれています。
第2位「外出時の気温」:屋外の気温のピークは大体13時~14時にやってきます。
第3位「ベビーカー内の温度」:ベビーカーやチャイルドシートに取り付ける、接触冷感の汗取りパッドが効果的です!

3.屋内、お子様への暑さ対策は?

第1位「冷房の適切な温度」:環境省によると、室温目安は夏は28℃が推奨されています。
第2位「水分補給の頻度」:屋内・屋外にどちらでも、特に注意して行っているママパパが多いという結果となりました。

5.お子様の熱中症、どのくらいの人が経験している?

200名のママパパのうち、4名がお子様の熱中症を経験されていました。

熱中症になった時の状況は様々ですが、意外にも「水遊びをしていた時」に熱中症になったという体験をお持ちの方がいました。

屋外・屋内での暑さ対策、おすすめ冷却グッズなど紹介しています。
アンケート結果の詳細は自社メディアでご紹介しています。

【タイトル】
2022年夏本番【50人に1人⁈】赤ちゃんの熱中症対策・実態を大調査!
▶︎https://memorico.jp/%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%86%e3%83%a0/3985/

子育てメディア『memorico(メモリコ)』とは?

子育てメディア『memorico(メモリコ)』では、アンケートなど実際に育児をしているママ・パパの調査をもとに、子育て世帯に役立つ情報発信を行うことで、ママ・パパのお悩みを解決することを目指しています。

毎日の子育てを「困った・大変だった」で終わらせるのではなく、ママ・パパにとっても「できた・やれた」の記念日にできるように、子育てがより充実するアイディアをたくさん配信していきます!

サイト:https://memorico.jp/

CreativePocket株式会社について

CreativePocket株式会社は「ものづくりに、ワクワクと企みをー」をビジネスコンセプトに、2020年5月12日に設立したスタートアップ企業です。デジタルマーケティングの支援事業をメインで行なっており、自社D2C事業として、第一子のハイハイ期の赤ちゃんに向けた自社商品の開発を行っています。今後も子育て世帯を中心とした新しいサービスやものづくりに取り組んでいきます。