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子どもたちの興味と可能性を広げる体験型イベント!「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」レポート

編集部:今後もこうしたイベントを開催する予定はありますか。

小助川:今後は子ども一人ひとりの「異才」を発見するためのセンシング技術やアプリの開発に力を注いでいく予定です。次回の開催は現段階では未定ですが、サーカスのように移動式、期間限定で開設できるようなプチテーマパークの開催も考えています。確実に言えるのはGo SOZOのコンセプトでもある「こどもの可能性に蓋をしているものから『解放』し、自由に『想像』、そして『創造』できる機会」を子どもたちに届けていくことです!

 

<取材を終えて>

新型コロナウイルスの影響もあり、マスク姿の来場者がたくさん見受けられましたが、そんな不安を吹き飛ばすように会場内は子どもたちの熱気と好奇心で満ちあふれていました。子どもたちが多種多様なアクティビティに夢中になっている姿から「学び」と「遊び」の境界がいい意味であいまいになっていることを強く実感させられました。これからのGo Visionsの動向にも注目です。