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保育業務支援SaaS「CoDMON(コドモン)」の自治体での採用が続伸


BabyTech Award Japan 2019施設管理部門優秀賞を受賞した、保育業務支援SaaS「CoDMON(コドモン)」の自治体での採用が伸びています。
株式会社コドモンによれば、導入済みが15自治体、実証実験中の自治体が非公表も含め10に迫り、自治体導入施設数NO.1および契約自治体数NO.1(2020年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)を達成。今後も保育ICT化を推進し、こどもを取り巻く環境をよりよいものにする一助となるべく邁進するとしています。

自治体での採用とは、つまり公立の保育施設への導入ということです。これまで多くの保育ICTシステムは私立園を中心に広がりをみせていましたが、これに加えて公立施設への導入が進むことになります。保育士の負担軽減と働き方改革、よりよい保育の提供への取り組みがいよいよ本格化してきたと言えるでしょう。

2020年2月4日時点での導入自治体、実証実験中の自治体一覧
【導入済み】15自治体
小松市
渋谷区
知多市
能美市
奄美市
金武町
港区
泉南郡田尻町
藤枝市
豊岡市
取手市
神戸市
富山市
府中市
島本町

【実証実験】非公表を含めると10自治体が実証実験中
宇都宮市
札幌市
川口市

(参考)
株式会社コドモンによるプレスリリース「コドモン、保育業務支援のSaaSにおいてシェア1位に」