「BabyTech Award Japan 2019」にノミネートされたサービス・商品を紹介します。
施設管理部門より、「CCS+Pro」です。
サービス名
「CCS+Pro」を中心とした×保育ロボ「VEVO」×「VEVOのセンサー」×「れんらくノート」アプリの取り組み
企業・団体名
株式会社global bridge HOLDINGS
応募部門
施設管理
概要
「CCS+Pro」(=Child Care System+Pro)とは、業界で唯一、保育事業者が開発・運営している「現場力」を高めるための保育業務支援システムです。
IoTを取り入れた40以上の「現場で使える」機能で、保育士の事務業務負担を軽減します。
「CCS+Pro」は新たな取り組みとして、保育ロボ「VEVO(ビーボ)」、「VEVOのセンサー」、「れんらくノート」アプリの提供を開始しました。これらと紐づき、貴重なデータを基に人工知能(AI)を活用して、「一人ひとりに合わせた保育」の実現を目指します。
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BabyTech編集長のコメント
CSS+Proという保育施設の管理の仕組みに、ハードウェアとして午睡(お昼寝)チェックをするための「VEVOのセンサー」と、そのモニタリングを中心に行う保育ロボ「VEVO」を開発されるという、ユニークな組み合わせです。また、業界で唯一保育事業者が開発・運営している保育業務支援システムで、現場の声をダイレクトに活かす体制が整っています。
兎にも角にも、気になるのは保育ロボの存在。園児の送り迎えで声がけするというコミュニケーションと登園管理、午睡の監視と複数の機能をもっています。これからも役目が増えていくのでしょうか?楽しみな組み合わせです。