BTA2024受賞商品発表

【BabyTech Award Japan 2019】「CCS+Pro」

「BabyTech Award Japan 2019」にノミネートされたサービス・商品を紹介します。
施設管理部門より、「CCS+Pro」です。

サービス名

「CCS+Pro」を中心とした×保育ロボ「VEVO」×「VEVOのセンサー」×「れんらくノート」アプリの取り組み

企業・団体名

株式会社global bridge HOLDINGS

応募部門

施設管理

概要

「CCS+Pro」(=Child Care System+Pro)とは、業界で唯一、保育事業者が開発・運営している「現場力」を高めるための保育業務支援システムです。
IoTを取り入れた40以上の「現場で使える」機能で、保育士の事務業務負担を軽減します。

「CCS+Pro」は新たな取り組みとして、保育ロボ「VEVO(ビーボ)」、「VEVOのセンサー」、「れんらくノート」アプリの提供を開始しました。これらと紐づき、貴重なデータを基に人工知能(AI)を活用して、「一人ひとりに合わせた保育」の実現を目指します。

Webサイト

https://c-c-s.jp/

PR動画

BabyTech編集長のコメント

CSS+Proという保育施設の管理の仕組みに、ハードウェアとして午睡(お昼寝)チェックをするための「VEVOのセンサー」と、そのモニタリングを中心に行う保育ロボ「VEVO」を開発されるという、ユニークな組み合わせです。また、業界で唯一保育事業者が開発・運営している保育業務支援システムで、現場の声をダイレクトに活かす体制が整っています。

兎にも角にも、気になるのは保育ロボの存在。園児の送り迎えで声がけするというコミュニケーションと登園管理、午睡の監視と複数の機能をもっています。これからも役目が増えていくのでしょうか?楽しみな組み合わせです。