— 下記はプレスリリースからの内容です —
ボカロプロデューサー、お医者さん、パイロット、TV番組プロデューサーなど12のシゴト
Go Visions株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:小助川 将)が運営する小・中学生向けオンラインの学び場「SOZOW(ソーゾウ)」は、NPO法人スーパーダディ協会およびパワーママプロジェクトとタッグを組み、子どもたちがいろんなシゴトの世界に出会える「SOZOWフェス〜シゴト編〜」を、2022年1月10日(月祝)に開催いたしました。
SOZOWフェス〜シゴト編〜 概要
SOZOWフェスは、「子どもたちに色んな世界を知ってほしい」という想いから生まれたイベントです。
初開催だった今回のテーマは「シゴト」。NPO法人スーパーダディ協会およびパワーママプロジェクトの大人の方々12名が、それぞれのシゴトについて子どもたちに向けて話してくださいました。
イベントへは全国の122家庭から申込みがあり、当日は101家庭がご参加。盛況の中幕を閉じました。
<当日子どもたちが出会えたシゴト>
- 魔法使い(マジシャン)
- シェフ
- 生きがい支援のプロ(作業療法士)
- お医者さん
- 歯医者さん
- テレビプロデューサー
- 本や雑誌の編集者
- ボードゲームクリエイター
- デジタル音楽クリエイター
- パイロット
- こどもたちの居場所をつくるプロ(民間学堂運営者)
- 会社の人の課題を解決するプロ(ヒューマンキャピタリスト)
<イベント開催概要>
日 時:2022年1月10日 (月祝) 13:00 – 16:00
場 所:特設バーチャル会場
費 用:無料
※すでに終了したイベントです。
参加者の声
事後アンケートでは、93%の参加者から「次回も参加したい・参加させたい」とご回答をいただきました。以下はいただいた感想の一部です。
<小3 男の子の保護者から>
いろんなジャンルのお仕事の話を15分という区切りでテンポよく聞けたと思います。ありがとうございます。会場のデザインがとてもよかったし、丁寧な説明もよかったです。
<小5 女の子の保護者から>
日頃なかなか聞けないお話が聞けてよかった。また、多様な職業の方々だったので、出来れば全員のお話が聞きたいぐらいでした。
<小4 女の子の保護者から>
今まで知らなかった職業や、知ってても仕事の内容まで詳しく知らなかった職業などいろいろな世界を知れるとてもいい機会でした。
NPO法人スーパーダディ協会について
<理事長 髙橋一晃氏からのメッセージ>
「味わったことがない楽しい緊張感でした」「子どもの反応で仕事に自信が湧きました」
私が主宰するNPO法人スーパーダディ協会(以下SDA)から参加した7人のお父さんたち(歯科医・パイロット・魔法科学者・シェフ・作業療法士・ボードゲームクリエーター・TVプロデューサー)は口を揃えた。
【お父さんたちみんなでみんなの子どもたちを育てる】ことを活動目標の1つに掲げているため意義深いフェスだった。多種多様なお父さんたちの前に現れた多種多様な子どもたちのアイコン。自分の仕事について熱く話すと参加した子どもたちは、様々な反応や意見を投稿してくる。「どうやったらなれるの?」「すごすぎる」「もっと聞きたいことがあるのに」。子どもたちの熱き投稿に知らぬ間にテンションが上がっていた。日本全国から集まった子どもたちと前向きに意思疎通できた3時間はあまりにも短かった。
このイベントを体験した子どもたちは将来に向けて目標意識をもち日々を大切にすごすだろうと確信を持てた。今後もSOZOWフェスでより多くの子どもたちと話していきたい。
<スーパーダディ協会とは?>
父親が子育てに積極的に参加することを促進する父親による父親のための集まりです。仕事以外の限られた時間の中でいかに密度濃く子育てするかをメンバーで考え実行します。「父親だらけのお花塾」「父子で参加!野人走り塾」「夫婦喧嘩シンポジウム」「ゆる家事フェス」など独自のイベントで父親の子育て活動を盛り上げている。
http://www.superdaddyjapan.com
パワーママプロジェクトについて
<代表 柴田広夢氏からのメッセージ>
スーパーダディ協会さんのご紹介で、SOZOWフェスに協力させていただきました。実際に代表の小助川さんや井上さんにお会いして、SOZOWの成り立ちや、子ども達の様子、フェスの構想など熱いお話を伺い、とてもワクワクし、何かお手伝いしたいと思ったのが、今回の背景です!
フェスに際しては、パワーママプロジェクトでお付き合いのあるママパパにお声がけし、スピーカーを務めてもらいました。大人の私も話を聞きたくなるような様々なジャンルの仕事のプロが集まりました。
当日は、参加者の熱気を感じスピーカー側も盛り上がり、会場にいる子どもも大人も皆が楽しんでいたことが印象的でした。今回のような素敵なイベントに携われたことを嬉しく思います。
また、勉強、学びの形がこれまでと大きく変わる中で、SOZOWが今後、子供達の可能性を広げる場として大きく伸びていくのではないかと実感しました。
<パワーママプロジェクトとは?>
『パワーママプロジェクト』は、働くママ(ワーママ)のロールモデルをシェアして、明日の活力に繋げていくプロジェクトです。“自分らしく”仕事と育児が出来るHappyなママが増えるよう、活動しています。
http://powermama.info/
イベントに込めた思い
どうしても実社会とのつながりが薄くなりがちな学校。保護者や先生をのぞけば、子どもたちと大人との接点はとても少ないのではないでしょうか。
この状況に一石を投じ、子どもたちが安心安全に大人と関わりを持ちながら、色んな世界を知ることができる機会をつくりたい。そんな想いから「SOZOWフェス」の企画をはじめました。
実現に向けて試行錯誤するなか、この構想をNPO法人スーパーダディ協会さんとパワーママプロジェクトさんにお話したところ、快くご協力の意思をお伝えいただきました。
初の試みながらも、無事にイベントを開催することができたのは、ご協力いただいた2団体のおかげです。本当に有り難うございます。
子どもたちからの感想を聞き、登壇していただいた大人の方々のシゴトのワクワクや楽しさが確かに伝わったんだなと実感しております。
このような機会をより多くの子どもたちに届けるべく、第二回以降のイベント企画も進めておりますので、引き続きご期待くださいませ!
(SOZOW事業リーダー 井上忠大)
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Go Visions株式会社について
Go Visions株式会社は、「一人ひとりがビジョンに向けて進める世界をつくる」べく創業しました。 ビジョンとは、「未来に向けた意志や理想」のこと。一人ひとりがビジョンに向けて進める社会づくりへ貢献したいと考え、事業を行っています。
2020年6月には、東京都が有望な事業計画を有するスタートアップ企業を支援する「青山スタートアップアクセラレーションセンター」の「第10期」へ選出されました。2020年10月20日に開催された最終Demo Dayでは、大賞となる「オーディエンス賞」を受賞。
2021年2月に開催された「ICC サミット FUKUOKA 2021」に出場し、スタートアップの登竜門と称される「スタートアップ・カタパルト」にて数多の企業の中から第3位を受賞。同年9月に開催された「ICC サミット KYOTO 2021」では、「ソーシャルグッド・カタパルト」にて優勝し、新時代のEdTechとして注目を集めています。
また、2021年8月には、子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門において「第15回キッズデザイン賞」を受賞したほか、ビジネス経済誌である週刊東洋経済の2021年最新版「すごいベンチャー100」 の教育部門に選出されております。
名称 :Go Visions株式会社
設立 :2019年6月
代表者 :代表取締役 小助川 将
所在地 :〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目10番60号セルバ目黒105号
事業内容 :オンライン習い事事業(SOZOW)、リアルイベント事業(Go SOZO)
サイト :https://go-visions.com
パパ経営者インタビューにご登場いただいた小助川さんが代表取締役を務めるGo Visions社が運営する小中学生向けオンラインの学び場「SOZOW(ソーゾウ)」が、コロナ禍の中でも子どもたちが色々な仕事の世界に出会える「SOZOWフェス~シゴト編~」を2022年1月10日に開催しました。
ベビーテックの範疇からは少し上の世代のお子さん向けのイベントですが、お子さんが4~5歳になってくると今後の学びや社会体験について考える保護者の方が増えてきますので、是非ご参考になさってはいかがでしょうか。
それでは詳細をプレスリリースから見ていきましょう。