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児童英語研究所、「おうち」で完結する『幼児教室プログラム』にオンラインレッスンを追加して新発売

— 下記はプレスリリースからの内容です —

幼児・小学生向け家庭学習用オンライン英語教材『パルキッズ』シリーズを提供する株式会社児童英語研究所は令和5年4月1日から、これまでの『幼児教室プログラム』にオンラインレッスンを加えたバージョンアップ版の提供を開始する。年少前から年長までの4年間のプログラム(1歳から7歳まで使用可能)で販売は1年単位とし、価格はそれぞれ55,000円(税込)の予定。

「ことば・ろんり・こころ」を育てる総合学習プログラム

『幼児教室プログラム』は幼児教室の課題として提供されている家庭学習プログラムを中心に構成されている。語彙や知識を豊かにする「国語」の取り組みを中心に、「理解力」や「論理性」を高める物語、具体的な嵩を理解させる「算数」の要素がふんだんに含まれる。また「倫理観」を育む物語や、論語や漢詩なども含み、総合的なインプット教材となっている。今回加えられるオンラインレッスンによって、かけ流しによってインプットされた内容について、定着をはかることができるようになった。

オンラインレッスンは幼児・児童の「やりたい!」気持ちを刺激するプログラム

『幼児教室プログラム』のオンラインレッスンでは幼児・児童の取り組みへのモチベーションアップを行い、効率的に学習できる3つの仕掛けづくりがなされている。

1.心的表象化がしやすく集中習慣が身につく

取り組みでは絵や歌、そしてリズムを使うことで、幼児・児童の心内表象化(理解)を助け、より集中できる仕組みになっている。また、クイズ形式の問題は、集中して取り組めば高得点が取れるようなレベルに設定してあるため、集中して学習する習慣が身につく。

2.目で見て直観的に理解できる

幼児教育では当たり前になっている「フラッシュカード」の取り組み、そして「ドッツ」の取り組みなどを通して、視覚情報を直観的に捉えるトレーニングが導入されている。これにより、瞬間的に本質を理解したり、状況を把握する力を育むことができる。

3.好奇心を刺激して「楽しいからやりたい!」へ

幼児・児童にとって主体的な学習へ導くために必要なのは「好奇心」を刺激することである。『幼児教室プログラム』のオンラインレッスンでは、かけ流し内容にはない歌、聴いたことのない歌が多数収録されている。それらの特徴的な歌を通して、いつの間にか知識をインプットすることで、幼児・児童の「もっと知りたい」を刺激し、モチベーションの向上へとつなげている。

6つの取り組みを通して、インプットした内容を定着

『幼児教室プログラム』のオンラインレッスンでは1レッスンにつき6種類の取り組みを行うことができる。またこれらのレッスンを毎月8レッスン(週2回)、年間で96レッスン受けることができる。