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ライフロボ、保育・教育施設向けのICTサービスを展開するコドモンと連携

ライフロボ、保育・教育施設向けのICTサービスを展開するコドモンと連携

— 下記はプレスリリースからの内容です —

 保育園・幼稚園向け給食管理サービス「食らぼキッズ」を提供するライフロボ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田辺顕能)は、全国導入数No1(※)の保育・教育施設向けのICTサービス「CoDMON」(以下、コドモン)を展開する株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)と機能の連携をすることをお知らせします。

連携の背景

ライフロボが運営する「食らぼキッズ」は、保育園・幼稚園における、献立作成や栄養計算を含む給食管理に特化したICTサービスです。栄養士や調理師が行う献立の計画や管理をAIでサポートし、園児の栄養摂取率や成長曲線の自動計算、ご家庭にお配りする献立表や自治体に提出する各種監査資料の自動出力など、給食に関連する業務負荷の軽減を目的とした機能を提供しています。
コドモンが運営する「コドモン」は保育・教育施設内で働く先生と保護者に対して各種支援するICTサービスです。園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。全国47都道府県で1.6万を超える施設に導入されています(※2024年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。
両社のサービスを連携することで、施設従事者がよりICTサービスの使いやすい環境を実現し、業務の省略化をすることで時間の節約が期待されます。

具体的な機能連携と今後

  • 両社の献立機能の連携により、献立入力にかかる作業の省略
    「食らぼキッズ」がもつ献立表の出力機能と、「コドモン」のもつ、家庭との連絡に使用する献立配信機能を連携します。これにより、「食らぼキッズ」において「コドモン」の献立配信に適したフォーマットで献立を出力することが可能となり、「コドモン」上での献立入力作業を省略できます。
  • 両システムの機能連携の拡大を推進
    今後は園児管理の連携強化を視野に入れ、施設従事者の業務利便性をさらに向上させ、データの正確性の向上による子供たちの健康と安全性を目指します。

株式会社コドモン 概要

所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
資本金:68,250,000円
代表者:代表取締役 小池義則
WEB: https://www.codmon.co.jp/

本リリースに関わるサービス

保育・教育施設向けのICTサービス
コドモン: https://www.codmon.com

ライフロボ株式会社 概要

所在地:東京都港区赤坂2-14-13シャトレ赤坂2F
資本金:10,000,000円
代表者:代表取締役 田辺 顕能
WEB: http://www.liferobo.co.jp/

本リリースに関わるサービス

保育園・幼稚園向け給食管理サービス
食らぼキッズ: https://kids.shokulab.jp

本件に関するお問い合わせ先
ライフロボ株式会社 食らぼキッズ事業部
Email: contact@liferobo.co.jp