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世界最大級の子ども向けオンライン英会話「51Talk(ファイブワン トーク)」 日本でのサービス「BrilliantKids(ブリリアント キッズ)(R)︎」を提供開始

日本人コーチがAI分析を基にお子さまと保護者をサポートする日本独自サービスも

— 下記はプレスリリースからの内容です —

世界最大級のオンライン英語学習プラットフォームを提供する51トーク・オンライン・エデュケーション・グループ(本社:シンガポール、代表:Jiajia Huang)の日本法人である株式会社51Talk Japan(本社:東京都港区、代表:服部慶)は、2023年9月に法人を設立、2024年3月5日(火)から日本でのオンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids(ブリリアント キッズ)(R)︎」のサービスを開始いたします。

51(ファイブワン)トーク・オンライン・エデュケーション・グループは、2011年に創業。「世界と話せる能力を全ての人に」の理念の元、3歳から15歳のお子さまを対象に、外国人講師との1対1のオンライン英語学習プラットフォーム「51Talk」を提供する世界最大級のグローバル英語教育テックカンパニーです。これまでアジアを中心に50の国や地域に展開、ユーザー数は約4,000万人に上ります。2016年にはニューヨーク証券取引所にアジア発のオンライン英語教育企業として初めて上場しました。受講生の中には、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)に招待を受けてスピーチをするなどの成果も出ています。

日本においては、3歳から15歳のお子さまを対象にサービスを展開いたします。レッスンには、アメリカの小学校で採用されている“Five-Senses教育法”に基づいたお子さまの五感を刺激する英語学習プログラム「Brilliant Kids(R)︎」を活用。視覚や聴覚、触覚などさまざまな感覚を刺激するゲームやアクティビティを通して自然に英語を習得することができる他、豊富な教材と多彩な活動により、お子さまの五感の発達も促進します。

レッスンはお子さまの集中力に着目。1レッスン25分としています。自社開発した独自のオンラインビデオプラットフォームの導入により、ゲーム感覚で楽しみながら学ぶことができるため、レッスンに集中しやすい環境となっています。レッスン内容は国際基準に準拠しているため、英検(R)︎などの資格試験の対策としてもご活用いただけます。

また、「51Talk」日本独自の施策として、専属の日本人コーチによる伴走を行います。日本は海外と異なり、日常生活において英語を活用する機会が少なく、必要性に迫られないことにより、実践的な英語学習を始めても継続できない場合が少なくありません。51トーク・オンライン・エデュケーション・グループとしては、英語の習得には継続性が重要と考えているため、継続を支援する伴走サービスの必要性を感じ、受講生の習熟度確認セッションとAI分析を活用した保護者の方への個別相談対応や情報提供を定期的に行うことにいたしました。

2023年11月にEFエデュケーションファースト社が2023年度版の「EF EPI英語能力指数ランキング」を発表。世界113の国・地域をスコアに応じて「非常に高い英語能力」「高い英語能力」「標準的な英語能力」「低い英語能力」「非常に低い英語能力」の5グループに分類しており、日本は「低い英語能力」に属する87位と低い順位となっています。また、日本の教育現場では、グローバル人材の育成を目的に2020年度から小学3~6年生を対象に英語教育が必修化されたものの、実践的な英語の教育ができる教員が不足していると言われています。そうした中、日本でも教育現場へのタブレット端末の導入が拡がり、オンライン教育が普及したことで場所を選ばず学ぶ環境になってきたため、日本での「51Talk」のサービス開始を決定いたしました。

今後、世界における英語教育の遅れを取り戻し、この順位を上げるには、より効果的な英語学習が必要となります。「51Talk」は、外国人講師による英語レッスンのクオリティに加えて、専属日本人コーチによる受講生および保護者への伴走により、英語能力の向上に重要となる継続学習も支援。日本の将来を担う子どもたちの英語能力の向上に寄与してまいりたいと考えています。

「51Talk」が提供する「Brilliant Kids(R)︎」の主な特徴

【日本独自サービス】AI分析を活用した日本人コーチの伴走

1.“1+4”サイクルや“4+1”サイクルでのお子さまへの伴走により、学習の継続性と・定着化をサポート

受講開始前のレベルチェックと体験レッスンで受講コースを決定。レベルはS(スタート)・0~9の全11段階。Sレベルのお子さまには、レッスン前に日本人コーチがウォーミングアップセッションを行うことで、その後の外国人講師による4回のレッスンへの不安を解消。自信を持って学習に臨めるようにいたします。0~9レベルのお子さまには、外国人講師による4回のレッスン後に、日本人コーチは専用のAIツールを活用し、フォローアップセッションを行います。このセッションを行うことで、4回のレッスンの復習とお子さまの理解が不十分な部分について、日本語での指導を行い、学びを定着させます。

2.保護者の方への伴走により、お子さまの学習状況への不安を具体的にサポート

外国人講師に加えて日本人コーチが保護者に伴走。チャットを中心に個別相談やコーチング、英語教育に関する情報を提供し、お子さまの学習に関する保護者の方の不安解消に努めます。また、AIツールを活用して、お子さまの学習傾向やレッスンペース、不得意箇所などを可視化。データに基づいてお子さまの学習に寄り添う保護者の方もサポートします。

アメリカの小学校で“Five-Senses教育法”に基づく五感を刺激する英語学習プログラム

語彙力強化・フレーズ反復練習・アウトプット練習・クイズ形式・パズルゲーム・発音と文字の関係性学習など、ゲーミフィケーションの要素を取り入れているため、さまざまなコンテンツを五感を使って楽しみながら学べます。これにより自然と学習が身に付くほか、五感の発達も促します。

独自開発のオンラインビデオプラットフォームによるレッスンに没頭しやすい画面やUX構成

1日20万レッスンの実績に基づいた円滑なシステム環境となっており、音声認識や画像処理、AIアルゴリズムによる生徒の回答傾向分析・自動出題・講師マッチングなどさまざまな先端技術を実装しています。また、受講者がレッスンに没頭しやすい操作性に優れたシステム画面やUXを実現しています。

レッスン前後の予習・習熟度テストでさらなる学習効果を定着化

“4+1”サイクルの学習カリキュラムに加え、レッスンの前後でアプリやブラウザでの事前予習プログラムやユニットごとに習熟度テストを行います。レベルは0~6までとなっており。カリキュラムが修了するたびにレベルテストを実施。テストに合格すると、51Talkが発行するレベル証明書が授与されます。

ネイティブで子どもに接することを得意とする講師のクオリティを担保する厳しい管理体制

講師の合格率は3%という独自の厳しい認証制度および研修システムを構築しており、子どもと接することが得意なプロフェッショナルの外国人講師2万人以上の運営体制を実現しています。

国際基準に準拠した業界トップクラスの教材クオリティ

20人以上の専任教材開発チームが、国際基準CEFR※1やCCSS※2に準拠した教材を完全独自開発。また、マレーシア教育省の厳しい基準を満たした英語教育機関として入学許可を取得しています。                    

※1 CEFRとは外国語の学習者の言語能力習得レベルを測る国際標準規格
※2 全米で設定されている大学での学習や就業時に必要な学習達成基準

「51Talk」が提供する「Brilliant Kids (R)︎ 」のサービス概要動画

株式会社51Talk Japanについて

株式会社51Talk Japanは、世界最大級のグローバル英語教育テックカンパニーである51トーク・オンライン・エデュケーション・グループの日本法人です。51トーク・オンライン・エデュケーション・グループは世界(5つの大陸)を1つの言語でつなぐことを目指し、「世界と話せる能力を全ての人に」の理念の下、アジアを中心に50か国にオンライン英語学習プラットフォーム「51Talk」を提供、約4,000万人のユーザーを有しています。 2016年にはニューヨーク証券取引所にアジア発のオンライン英語教育企業として初めて上場。また、「51Talk」はHRDC(人材開発評議会)から英語研修機関としての認定、世界最大級の受験数を誇る英語運用能力評価試験「IELTS」の認定を受けている他、マレーシア教育省の厳しい基準を満たした英語教育機関として入学許可を取得しています。

社名:株式会社51Talk Japan
代 表 者:代表取締役 服部慶
所 在 地:東京都港区港南2丁目16番5号NBF品川タワー5階
設立:2023年9月27日
資 本 金:70,240,000円
事業内容:子供向けのオンライン英会話教室の運営
HP: https://www.51talk.jp/