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フォーカーシステムズ、横浜市と「ICTを活用した子ども見守りサービス」の実証実験開始

~園児・職員・保護者も安心できる保育現場へ~

— 下記はプレスリリースからの内容です —

株式会社フォーカスシステムズ(東京都品川区、代表取締役社長:森啓一、以下「当社」)は、横浜市と協定を締結し、「ICTを活用した子ども見守りサービス」の実証実験に参加することをお知らせいたします。 
本実証実験は、保育所等における園外活動時に子どもの置き去り等の事故を防止するサービスの開発に向けた取組みで、横浜市が運営する「YOKOHAMA Hack!」およびIoTやAIを活用したビジネス創出支援を通じて実施いたします。 

関連リリース: https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/digital/2023/0205hack.html

実証実験では園から公園へ徒歩(またはカート)で移動し、園児の活動中に機器の装着感や使用感等を検証し、製品開発・改善等に活かします。移動時間を含み1.5時間~2時間程度の予定です。

なお、本実証実験は当社を含む4社が参加し、各社が保育所とそれぞれ4製品の実証実験を行います。

当社が行う実証実験の内容

製品名Cotchi(こっち)
実験内容帽子やクリップ型の名札バッチを用いて装着するBLEタグを使用し、 装置の使い勝手や見守り機能を検証
園外活動を行う公園太尾第二公園、太尾南公園
実証実験を行う園横浜市立太尾保育園(横浜市港北区大倉山4-24-7)
対象クラス2歳児・4歳児クラス
対象人数最大27名
取材可能日(報道機関向け)2月15日(木)9:00~

※当社が行う実証実験では当社IoT製品であるBLEビーコン「FCS1301」を活用した園児の置き去りを防止する見守りアプリケーション「Cotchi(こっち)」を使用します。

「Cotchi」の概要

保育園の散歩等、園外活動時に園児にFCS1301を装着し、スマートフォンからアプリを開始するだけで、保育士から一定距離以上離れたら、離れた園児の名前がアラート通知され、園児の置き去りを防止します。

「Cotchi」3つのポイント!

「Cotchi」利用イメージ

実証実験の取材について

実証実験の様子を報道機関の皆さまに公開いたします。下記の申込方法をご確認の上、下記の連絡先までお申込みください。

申込方法 :お名前、会社名、メールアドレス、電話番号、 取材日(2月15日) 、
        参加人数を明記の上、下記メールアドレス宛にお送りください。
        実験の前日までに、集合場所と時刻をお伝えします。
                   product@focus-s.com (Cotchi製品担当者 宛)
        ※報道関係者のみを対象とさせていただきます
申込締切 : 令和6年2月13日(火)正午まで

※その他注意事項
  ・天候不良等により中止・延期となる場合があります。
   延期の場合、お申込みいただいたご連絡先へ、当日までにご連絡いたします。
  ・駐車場のご用意はありませんので、近隣の駐車場や公共交通機関のご利用をお願いします。
   路上駐車は、近隣住民の方のご迷惑になるため、おやめ下さい。