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コドモン、baby’s fun!と連携 保育施設における給食業務の負荷軽減に選択肢を増やし 職員が働きやすい環境づくりへ

— 下記はプレスリリースからの内容です —

株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、保育施設における給食業務を省力化する「baby’s fun!」を提供する株式会社sketchbook(本社:東京都渋谷区、代表:多田出昇)と連携します。保育園給食に関わる業務を省力化することで、園の価値をつくる時間を創出します。コドモンの導入園は給食業務を複数の選択肢から選べることで、より理想とする園運営が可能となります。

「baby’s fun!」保育施設における給食業務を省力化

baby’s fun!は少人数で給食運営ができるよう、自園調理をサポートするサービスです。給食室で煩雑になっている作業を軽減することで、国が指定する配置基準内での調理が可能になります。また、栄養士の業務を子ども達が食べることが楽しいと感じる給食提供や園独自の給食を創る時間に充てることができます。

「献立自動作成システム 献立Labo」

いくつかの質問に答えるだけで、1ヶ月分の献立が簡単に作成されるシステムです。管理栄養士が考えた献立で作成され、監査基準を満たした書類のダウンロードや発注までを一元管理ができます。

「カット食材」

調理時間が50%削減される国産カット食材を献立に合わせてお届けします。個食パックで5名分から発注ができます。食材の使用方法などは、保育園で調理経験のある栄養士がサポートしています。

「食育コンテンツ 食Labo」

食育年間計画に合わせてダウンロードしてすぐに使用できる紙媒体をご用意しています。行事食などの紙芝居やクッキング保育の手順書など、準備に時間をかけずに食育を行うことができます。

「baby’s fun!」との取り組み

コドモンを利用する保育・教育施設へさらなる選択肢を

給食業務には、離乳食やアレルギー対応が煩雑/献立作成や発注、下ごしらえの時間を短縮したい/食育する時間が取れない/管理栄養士など給食に関わるスタッフの保育との連携が難しいなど、様々な課題があります。baby’s fun!の3つのサービス「献立Labo」「カット食材」「食育コンテンツ 食Labo」を柱に、将来的には「コドモン」と「献立Labo」のシステム連携も視野に入れ、多角的に施設の悩みを解決します。コドモンは給食業務の課題を解決する選択肢を複数提供することによって、より理想の園運営を実現することに寄与したいと考えています。

コドモン画面イメージ

株式会社sketchbook 会社概要

◆名称:株式会社sketchbook
◆所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-24-14-102
◆代表者:多田出昇
◆資本金:86,760,941円(資本準備金含む)
◆設立:2020年7月
◆WEB:https://babysfun.jp
◆事業内容:「子ども」と「子どもに関わるすべての人」をHAPPYに!”をビジョンに掲げ、保育園の給食室で煩雑になっている作業を軽減し、働く管理栄養士・栄養士が子どもたちとより多く接する時間を創出するために自園調理をサポートする「baby’s fun!」を運営。