BTA2024受賞商品発表!二次審査進行中

コドモン、baby’s fun!と連携 保育施設における給食業務の負荷軽減に選択肢を増やし 職員が働きやすい環境づくりへ

— 下記はプレスリリースからの内容です —

株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、保育施設における給食業務を省力化する「baby’s fun!」を提供する株式会社sketchbook(本社:東京都渋谷区、代表:多田出昇)と連携します。保育園給食に関わる業務を省力化することで、園の価値をつくる時間を創出します。コドモンの導入園は給食業務を複数の選択肢から選べることで、より理想とする園運営が可能となります。

「baby’s fun!」保育施設における給食業務を省力化

baby’s fun!は少人数で給食運営ができるよう、自園調理をサポートするサービスです。給食室で煩雑になっている作業を軽減することで、国が指定する配置基準内での調理が可能になります。また、栄養士の業務を子ども達が食べることが楽しいと感じる給食提供や園独自の給食を創る時間に充てることができます。

「献立自動作成システム 献立Labo」

いくつかの質問に答えるだけで、1ヶ月分の献立が簡単に作成されるシステムです。管理栄養士が考えた献立で作成され、監査基準を満たした書類のダウンロードや発注までを一元管理ができます。

「カット食材」

調理時間が50%削減される国産カット食材を献立に合わせてお届けします。個食パックで5名分から発注ができます。食材の使用方法などは、保育園で調理経験のある栄養士がサポートしています。

「食育コンテンツ 食Labo」

食育年間計画に合わせてダウンロードしてすぐに使用できる紙媒体をご用意しています。行事食などの紙芝居やクッキング保育の手順書など、準備に時間をかけずに食育を行うことができます。

「baby’s fun!」との取り組み

コドモンを利用する保育・教育施設へさらなる選択肢を

給食業務には、離乳食やアレルギー対応が煩雑/献立作成や発注、下ごしらえの時間を短縮したい/食育する時間が取れない/管理栄養士など給食に関わるスタッフの保育との連携が難しいなど、様々な課題があります。baby’s fun!の3つのサービス「献立Labo」「カット食材」「食育コンテンツ 食Labo」を柱に、将来的には「コドモン」と「献立Labo」のシステム連携も視野に入れ、多角的に施設の悩みを解決します。コドモンは給食業務の課題を解決する選択肢を複数提供することによって、より理想の園運営を実現することに寄与したいと考えています。

コドモン画面イメージ

株式会社sketchbook 会社概要

◆名称:株式会社sketchbook
◆所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-24-14-102
◆代表者:多田出昇
◆資本金:86,760,941円(資本準備金含む)
◆設立:2020年7月
◆WEB:https://babysfun.jp
◆事業内容:「子ども」と「子どもに関わるすべての人」をHAPPYに!”をビジョンに掲げ、保育園の給食室で煩雑になっている作業を軽減し、働く管理栄養士・栄養士が子どもたちとより多く接する時間を創出するために自園調理をサポートする「baby’s fun!」を運営。

株式会社コドモン 会社概要

◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。

  • こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の開発・提供。2022年度のサービス継続率は99.7%。2024年1月初旬時点で、全国約17,000施設、職員約35万人が利用。全国約482の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(2024年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。
  • 保活中の保護者や求職者と保育・教育施設をつなげる採用・園児募集支援サービス「ホイシル(https://www.hoicil.com/)」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、保育学生や再就職希望者が採用情報にアクセスしやすいような情報提供を行う。

    その他、保育園向け写真ネット販売「コドモンプリント(https://www.codmon.com/print/)」、こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア(https://store.codmon.com/)」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ(https://college.codmon.com/)」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム(https://senseiprime.com/)」などを展開。採用スケジュールが「例年通り」または「例年より早まった」施設について、その理由として「ホームページや求人票への掲載情報の充実」が13.4%、「園見学の際に魅力を十分に伝えられた」が13.2%でそれぞれ最多となりました。前回16%で最多の回答結果だった「実習生の積極的な受け入れ」に関しては、10.9%と約5ポイント減少しています。その他「労働条件の魅力発信」や「養成校に対する積極的な紹介依頼の実施」など、求職者に対しさまざまな切り口で十分な情報提供を行えていることがわかります。

保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」概要

コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。

※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと

お問い合わせ・ご質問等

株式会社コドモン
広報
080-7303-6026/080-4466-6738
press@codmon.co.jp
TEL: 03-6633-2802
FAX: 050-3737-7471