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ベネッセ、2歳から年齢問わず取り組めるしまじろうの算数学習アプリ「さんすう思考力プラス」リリース

理解度に合わせて8,000問から自動出題

— 下記はプレスリリースからの内容です —

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)の提供する幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、人気キャラクターしまじろうと一緒に算数ゲームで楽しみながら学べる「さんすう思考力プラス」を1月18日、リリースいたしました。

「さんすう思考力プラス」は、17種類8,000種以上の問題から、AIが理解度に合わせて自動で出題します。数、論理、図形など、思考力を重視したカリキュラムで、考えることの楽しさや算数の基礎が身につくアプリです。タップして動かすだけの簡単操作で、お子さまが一人で直感的に遊べる設計。自分で試行錯誤できる学びを、お手持ちのタブレットやスマートフォンで手軽に習得いただけます。

開発の背景

小学校では、児童1人1台のタブレット配布やプログラミング学習の必修化など、ICTを活用した教育が拡大しています。また、年長児の4割が週1日以上タブレットを利用しているという調査結果もあり(※)、幼児家庭においてもデジタル活用が浸透しています。こうした背景を受け、ベネッセでは、30年以上の幼児教育やデジタル学習の知見をもとに、2022年4月よりタブレット教材「こどもちゃれんじタッチ」の提供を開始しました。 お子さま一人でも、答えが一つではない問題に試行錯誤しながら取り組むことができる点など、好評いただいています。このたび、より多くのお子さまにデジタルでの学びを幅広く触れていただきたいという想いから、「こどもちゃれんじ」の会員の方以外でも、どなたでも利用可能なモバイルアプリとして「さんすう思考力プラス」を開発しました。

 「こどもちゃれんじ」は今後も、通信講座や講座外のさまざまなシーンで、子どもたちの「考える力」を育む機会を広げ、より豊かな親子の時間を支援してまいります。

※ベネッセ教育総合研究所「幼児期から小学校低学年の親子のメディア活用調査」より(2021年1月実施)

URL: https://berd.benesse.jp/jisedai/research/detail1.php?id=5657

「さんすう思考力プラス」アプリ概要

正式名称

さんすう思考力プラス

WEBサイト

 https://kocha.benesse.ne.jp/kodomo/ap/math/  

推奨年齢

2歳から小学2年生 

特徴

1.17種類・8,000問以上の問題からAIによる理解度に合わせた出題
一人ひとりの得意や苦手に合わせ、最適な問題を自動で出題。幼児から小学校2年生まで、お子さまに合ったレベルで先取り学習もできます。8,000種類以上の問題の中から、最適な難易度を判断して配信するので、つまずかずに楽しく算数に乗り組めます。