BTA2023受賞商品発表!

SVC、発達に悩むパパママ向けに日々の困り事を解決する会員制Q&Aサービス「ふぉぴす」を開始

“ふぉぴす”は、子供の発達に悩みを抱えるパパやママが気軽に相談・共感できるQ&Aサービスです。先輩パパママに、気軽な育児相談から普段聞きづらい発達に関する悩みや困り事までいつでも相談可能です。

— 下記はプレスリリースからの内容です —

スタートは、利用者同士のQ&Aサービスとして開始いたしますが、今後は育児相談のアンサー役として、保育士や作業療法士や言語聴覚士など児童発達支援の専門家への相談サービスも展開していく予定です。

日々の困り事を少しでも改善・解決できるコミュニティづくりを目指します。

「ふぉぴす」とは

「ふぉぴす」の由来は”4peace(幸せ)”とこれら4つの”piece(ピース)”をつなぐ、架け橋となれるように という2つのピースの意味を備えています。子ども・ママ・パパ・社会の4つピースをつなぐサービスを目指して誕生しました。

「ふぉぴす」が生まれた背景

“ふぉぴす”では、「日々の困り事の解決や情報共有をもっと身近にカンタンに!」を目指して、子どもの発達に関する悩みや関わり方、子育てを少しでもラクにする情報や体験を共有できる場所を提供していきます。

発達に関する悩みや困り事は、子どもによって特性も違い困り事は多岐にわたります。
身近で同じ悩みを抱える保護者に出会う事は難しく、1人で抱え込むことが多いそうです。

また、発達障がいや発達特性がわかるまで障がいや障がい児の育児に関して知識を持っていない事がほとんどです。「どんな支援があるんだろう」「こういう時どうしたらいい?」「手帳はあったほうがいいの?」など知りたい情報の交換や専門性の高い知識や情報提供を行っているコミュニティは少ないのが現状です。

そこで”ふぉぴす”では、もっと身近に相談相手を見つけれるコミュニティを公開しました。
より相談者の「今、困ってる」を少しでもサポートできるようLINE内通知機能を搭載しています。

ふぉぴすQ&A

発達障がい・発達障がいグレーゾーンの子どもたちの現状について

現在、発達障がい・発達障がいグレーゾーンと言われる子どもたちの割合は8.8%*とも言われており増加傾向にあります。

また、子育て世代向けにアンケート*²を実施した際、「子供の発達や健康が気になる・悩んでいる」と答えた人は40%と約半数の人が不安を抱えてる事が分かりました。そして自社独自の保護者へのアンケートでは、専用のコミュニティがあれば助かるという多くの声を頂き「ふぉぴす」の開発に至りました。

*⽂部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的⽀援を必要とする児童⽣徒に関する調査結果(令和4年)について」より
*²※令和2年度「家庭教育の総合的推進に関する調査研究〜家庭教育⽀援の充実に向けた保護者の意識に関する実態把握調査〜」より

今後も、様々な角度からサポートできるよう利用者のニーズを基にコンテンツ開発していきます。

■運営メディア

ふぉぴす:https://4peace-qa.jp

子どもの発達に悩みを抱えるパパママが気軽に相談できるQ&Aサービス

株式会社SVCについて

株式会社SVC は、WEBやITの力を使ってニーズやトレンドをいち早くキャッチし、開発したサービスを通して世界の人々が楽しみ、生活を楽しみ、全てを楽しむ豊かな社会の実現に貢献します。
また、2023年5月より東京都で児童発達支援事業所を開業。これからの児童福祉に役立てるサービスを展開していきます。