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mominess(マミネス)、「ねんねママの子育て学級」を開始

~第1回セミナー『子どもの病気とおうちケア講座』開講~

— 下記はプレスリリースからの内容です —

寝かしつけ・夜泣きに悩むママ・パパたちのサポートを中心に事業展開している株式会社mominess(マミネス/東京都渋谷区、代表取締役 和氣 春花:ねんねママ、以下、当社)が、新たにセミナー事業「ねんねママの子育て学級」を開始します。 
第1回セミナーを12月14日16日18日にオンラインで開催、221名のお申込みがあり、のべ94人のママ・パパたちに参加いただきました。 

株式会社mominess  https://corporation.mominess.com/

「子育てに、もっと笑顔を」

mominess(マミネス)は「ママたちが幸せになってほしい」との願いを込めて「mommy」と「hapiness」の組み合わせからネーミングしました。

これまで主に乳幼児を対象とした睡眠サポート事業に取り組んでまいりましたが、より子育て世帯をサポートすべく、子育てに関するあらゆるテーマについて専門家とコラボしながら「ねんねママの子育て学級」として、セミナー形式でお伝えしていきます。

冬にこそ知っておきたい体調不良時のおうちケア&寝かしつけ

第1回セミナーは『子どもの病気とおうちケア講座』と題して、NHKの『すくすく子育て』にも出演した小児科救急認定ナース「のむさち」さん(小児科クリニック勤務歴23年・2児の母親)を講師にお招きしました。看護師として多くの子どもたちと接してきたご経験をふまえ、質疑応答をまじえながらお伝えいただきました。

さらに後半では乳幼児睡眠コンサルタントの資格をもつ当社代表から「病気のときの寝かしつけ」についてお話しました。

(第1回セミナの一部をご紹介します。)

数字だけでなく子どもの「見た目」も観察する

子どもの発熱時にはどうしても「熱が38度ある」などのように、”数字”が気になるものです。のむさちさんは数字だけにとらわれず、子どもの“見た目”(食べる・寝る・遊ぶ)も一緒に観察することが大事だとお話されました。

さらに、質問への回答もふくめ「上手な薬の飲ませ方」や「解熱剤をうまく活用する方法」、「病院を受診する目安」や「マスク着用についての考え方」などについても、看護師そして1人の親としてのお考えをまじえながらわかりやすく解説いただきました。

体調不良時もできる範囲でいつもの寝かしつけ方法を

子どもの寝つきは親がそばにいるだけで寝られる子もいれば、ミルクや授乳をしないと寝ない子までさまざまです。寝かしつけには親のサポート度合いに応じた段階があります。できれば体調不良時でもいつもどおりの対応が望ましいのですが、病気のときにはどうしてもこの段階が上がりがちです。そのため「元の段階に戻れるかな?」と心配する方もいるのですが、子どもが一度獲得した寝つきの能力はなくならないのであまり不安に感じなくても大丈夫です。