Maria Project、BTAJ2021優秀賞の絵本アプリ「KIKASETE」に子どもとAIの対話音声がLINEに届く新機能

11/29 より公式LINE登録で配信　認知的発達や成長を実感

— 下記はプレスリリースからの内容です　—

私達は知育で子育てをサポートするMaria Project株式会社（東京都渋谷区代表奥野友美）です。 11月29日（水）、私達は絵本読み聞かせアプリ「KIKASETE（きかせて）」の対話機能を拡充し、お子様の声を保護者のLINEに届ける新機能をリリースいたしました。

「幼児の生活アンケート」によると、15年から22年にかけて、母親の「現在の生活に満足している」「子どもの成長ぶりに満足している」比率が低下しています。なお、母親の周りに面倒をみてくれる人がいるほど、満足度は高くなります。（ベネッセ教育総合研究所,2022）。長い時間一人で子どもを見ることが多い場合、子どもの成長を手放しに受け止められなくなってしまうことが伺えます。

KIKASETEでは、絵本の読み聞かせの後にアプリ内のAIキャラクターと対話する機能があります。今回のアップデートで、 対話内容を記録し、保護者のLINEにお送りする新機能を追加いたします。 いつでもアプリ内のキャラクターとの対話内容を聞くことができ、「語彙数が増えた」「こんなことを考えているのか」など、子どもの認知的な発達や内面の成長を楽しんでいただけたらと存じます。

私達は、「これからの時代を生き抜ける力を身につけさせたい」等の保護者の声を生かし、児童書コンシェルジュや元教員の知見をもとに学びにつながるサービスを制作しています。これまでに3万ダウンロード達成し、保護者アンケートでは「親子の時間が楽しめた」81％、「子どもの成長を感じた」95％とご好評いただいています。 多くの方にお役立ていただきたいと考え、現在は無料でご利用いただけます。

KIKASETEはこれからも絵本やサービスを通して子どもの成長と子育てに携わる保護者の方たちを応援します。大変お忙しいとは存じますが、ご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。