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エンペイ、シリーズBラウンドで8.5億円の資金調達を実施

~株式会社MIXIと資本業務提携も~

— 下記はプレスリリースからの内容です —

株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役CEO/Founder:森脇 潤一、以下エンペイ)は、株式会社MIXI、DNX Ventures、Spiral Capital、株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ、HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND、GMOペイメントゲートウェイ株式会社、株式会社旺文社ベンチャーズの7社を引受先とした第三者割当増資に加え、株式会社商工組合中央金庫からの融資を合わせて総額8.5億円の資金調達をいたしました。併せて、株式会社MIXIとの資本業務提携も発表いたします。

調達資金の目的

エンペイは「やさしいフィンテックを。」をミッションに掲げ、集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現する「enpay」、口座振替による集金業務をより便利にする「koufuri+」、教育施設や子どもたちを支援するための決済手段「enpayウォレット」を提供しています。

当該事業における新たな市場創出と業界課題解決のサポートをより一層強化 するため、プロダクト開発と組織の拡充を中心に投資する予定 です。社会負担が大きい集金業務の省力化、キャッシュレス化による生活者の利便性向上を実現し、ミッションの実現と共に日本国が掲げる「キャッシュレス・ビジョン」の達成に向けてその一翼を担って参りたいと思います。

資金調達概要

調達金額:8億5,000万円
調達方法:第三者割当増資、融資
第三者割当増資引受先(敬称略、順不同)

●既存投資家
・DNX Ventures
・株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ 

●新規投資家
・株式会社MIXI
・Spiral Capital
・HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND(株式会社博報堂DYベンチャーズ)
・GMOペイメントゲートウェイ株式会社
・株式会社旺文社ベンチャーズ

融資:株式会社商工組合中央金庫

当社の事業状況について

2020年より集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現する「enpay」、2023年から口座振替による集金業務をより便利にする「koufuri+」の提供を開始し、保育園、幼稚園、小学校、学童など教育関連施設を中心に導入が拡がっています。

サービスリリースから 累計のGMV(流通取引総額)は100億円を突破しており、順調に事業成長 しています。

また 公共機関への導入も進み、政令指定都市の岡山市を始め、複数の自治体で利用 されています。