「デジタル×遊び×運動」子どもの運動機能や年齢に合わせて、リハビリにとどまらない使い方で障がいがあってもなくても楽しめるデジタルの遊びを提供する。
— 下記はプレスリリースからの内容です —
特定非営利活動法人EPO(東京都江戸川区、代表:齋藤えりか)はデジリハをリリース直後より重症心身障がい児の支援に取り入れてきました。
インクルーシブな遊びをテーマに、事業所の利用や障がいの有無を問わず、すべての方を対象として、家族・子ども・支援者向けにデジリハ体験会を実施します。本日より事前予約の受け付けを開始します。
【参加申込フォーム】 https://forms.gle/MUkF7tyec1hHh2F49
みんなが一緒に遊べる「インクルーシブな遊び」がテーマ
「COCOLONデジリハ体験会」は特定非営利活動法人EPO(以下「EPO」)が運営するコミュニティサロン【COCOLON】の取り組みとして開催する、重症心身障がい児のお子様も障がいのないお子様も一緒に遊ぶことができるイベントです。
1月13日(土)、14日(日)の2日間、児童発達支援事業所「ここね篠崎」にデジリハ専用スペースを設置し、デジリハを体験していただくことができます。
開催概要
イベント名称 :「COCOLONデジリハ体験会」
開催期間 :2024年1月13日(土)から14日(日) 10時から15時
開催場所 :ここね篠崎(東京都江戸川区篠崎町7-21-16 アルファグランデ篠崎弐番街2F)
事業所ホームページ: http://co-co-ne.jp
●参加費・参加方法等の詳細は下記をご覧ください。
デジリハとインクルーシブな遊び
これまで約3年間活動プログラムでデジリハを活用
「リハビリをエンタメに。」
EPOは放課後等デイサービスの活動にデジタルの遊びを取り入れ、リリース当初よりデジリハを利用してきました。日々の通所支援の中に活動プログラムとしてデジリハを活用し、お子様が遊びながら経験を増やすことができる数少ない事業所のひとつです。
障がい児だけでなくきょうだいも遊べる
「触ると動く」「自身の動きに合わせて音や画面が変わる」
デジタルの遊びは障がいの有無を問わず、ここねに来園したきょうだいの方がデジリハに熱中して遊ぶことも多い。インクルーシブな遊びとして幅広く地域やここねを利用していない家族やお子様に提供したいと考え、本イベントを企画しました。
重い障がいがあってもデジタル体験ができる
ただ使うだけでなく「どのように使うか」が価値
「COCOLONデジリハ体験会」開催期間中はデジリハを使いこなせるスタッフが常駐。
重症心身障がい児の支援する事業所であり、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のリハビリの専門家が支援で活用してきたため、姿勢管理や遊び方の工夫も培ってきた。
「この子はどうすれば自分らしく遊ぶことができるか」
「どうやって興味を持ってもらえるか」など、設置・設定だけでなく 「どのように使うか」 を提供することができるため、 重い障がいを抱えているお子様もデジリハで遊ぶことができます。
寒い冬に室内でも楽しめる遊びを。【デジリハ体験会】
COCOLONデジリハ体験会
参加方法 :Google formより参加申込をお願いします。
参加申込フォーム( https://forms.gle/MUkF7tyec1hHh2F49 )
参加費 :15分300円 30分500円 (1名あたり / お子様が利用する場合は保護者無料)
※COCOLON会員は当日会員証ご提示でお子様3名まで15分無料
COCOLON オンラインコミュニティ : https://co-co-lon.com/
〈参加費のお支払いについて〉
● お支払いは当日現地で行います。
● 現金・クレジットカード・交通系IC・iDをご使用いただけます。