総務省主催のICTスタートアップリーグにBTA2023大賞受賞のペアチルが採択

— 下記はプレスリリースからの内容です　—

シングルマザー・シングルファザー向けのトークアプリ「ペアチル」の開発・運営をする一般社団法人(⾮営利徹底型)ペアチル(本社：東京都港区、代表理事：南翔伍)は、総務省のスタートアップ支援事業である「ICTスタートアップリーグ」に採択されました。競争倍率約10倍の狭き門を突破し、非営利スタートアップでは唯一採択されました。

引用元： https://ict.startupleague.go.jp/

採択者一覧やICTスタートアップリーグ参画企業の同行は以下よりご確認いただけます。
https://startupleague.jp/ict/leaguers/

私たちは、シングルマザー・シングルファザー向けのトークアプリ「ペアチル」に大規模言語モデルを活用し、仕事・子育て・家事などをワンオペで回し、情報収集する時間が少ないひとり親の方が簡単に必要な高品質な情報を入手できる研究を実施します。

ペアチルサービスサイト： https://service.parchil.org/

ICTスタートアップリーグとは

「ICTスタートアップリーグ」は、総務省「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機とし、株式会社角川アスキー総合研究所（本社：東京都文京区、代表取締役社長：加瀬典子）が業務実施機関として始動した、スタートアップに知見のある有識者、企業、団体とともに官民が一体となり、スタートアップの成長に必要な「支援」と「競争の場」を提供するプログラムです。

スタートアップリーグは、将来的に、様々な分野のスタートアップを支援する「リーグ(機構)」として、多くの団体やプログラムと連携を続けながら、世界に誇れる企業が輩出されることを目指します。

ビジネスで競争を勝ち抜いていくためには、スポーツ選手のようなプロフェッショナルとしての意識が重要と考えています。

スタートアップリーグでは、支援を行う中で競争の場も提供し、単発的な支援ではなく長期的に支援を継続していくことが、スタートアップの成長の一助になると信じています。

そして、子供がスポーツ選手になりたいと憧れるように、未来を担う人材が “スタートアップビジネスプレーヤー” を目指す未来を作ることもビジョンの一つとして活動します。

参照： https://startupleague.jp/ict/leaguers/