— 下記はプレスリリースからの内容です —
そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸、以下Digika)は、YAYASAN FUJI HOIKU INDONESIA(本社:Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota 代表取締役 ENDAH HARIYANI)が、2023年7月からインドネシア ジャカルタにそろタッチ教室を開講することを発表します。Digikaは「人々の可能性を最大限引き出す」をミッションとし、国内外におけるそろタッチ教室の展開を推進しており、このたびのインドネシアにおける初開講により世界14ヶ国・地域への進出を達成しました。
今回開講する ふじ幼稚園は、2000年に設立、ジャカルタで一番歴史のある日本人幼稚園です。園長の平塚氏によると、「ジャカルタに赴任される保護者の方の多くが、コロナ禍以前より そろばん教室の開講を熱望されていました。しかし、そろばん教室の運営は、講師育成が難しく、諦めかけていたところでそろタッチと出会いました。」とのこと。
※Digikaが開発する教室システム「そろルーム」を活用すれば、そろばん経験がなくても教室運営ができます。
※ふじ幼稚園へのお問い合わせはこちらから
YAYASAN FUJI HOIKU INDONESIA
住所 Jl. Ciputat Raya No.335, RW.4, Kby. Lama Utara, Kec. Kby. Lama, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota
URL https://jakartafujipreschool.com/
電話 +62-21-27938450
そろタッチ教室システムとは
そろタッチ学習者の個々の情報を一括管理し、週1回の授業を行います。このシステムで、チームで楽しく競争・協力することにより、暗算力だけではなくコミュニケーション能力や協調性も学びます。また、クラウドを活用することでレベルや年齢が違っていても、同じグループで学べる・競争/協力できるアダプティブラーニングも実現しました。システムを活用し継続したくなる環境をファシリテーターが先導します。子ども達はそろタッチを通じて自宅で学習し(インプット)、教室では学習の成果を披露(アウトプット)します。
世界をつなぐ暗算大会 そろフェスとは?
世界中のそろタッチ生徒が参加できるオンライン暗算大会「そろフェス」を開催しています。
団体戦では、各教室でチームを作りレベル別のトーナメント戦が行われます。
2023年 教室対抗団体戦ダイジェスト:https://youtu.be/FJ_njx6AQtc
ふじ幼稚園にそろタッチ教室を開講頂けたことで、世界中のそろタッチキッズが更に多様な国々とつながれるようになりました。Digika は、そろフェスを通して子ども達に世界への興味関心を促すとともに、幼児期から色々な国の生徒とつながることで、未来が健やかで平和な世の中になることを願っています。
近い将来、ふじ幼稚園チームとそろフェスで出会える日を楽しみにしています。
そろタッチ教室開校をご希望の方のお問い合わせはこちらから
https://www.sorotouch.jp/fc/index.php
そろタッチとは
「そろタッチ」は、タブレットを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。5~8歳の子どもが毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。加えて、幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!
そろタッチ公式Instagram https://www.instagram.com/sorotouch_official
そろタッチの歩み
2010年9月、東京都千代田区にそろばん教室を開校。暗算習得に特化した学習法を求め、国内外の暗算教室を訪問し、ラボ校の生徒と保護者・教室が一体となって2014年に両手式のオリジナルカリキュラムをスタートしました。2016年、「そろタッチ」に関する特許を取得、同年App Storeで一般販売開始、翌年には日本eラーニング大賞「最優秀賞」を受賞、国内外で250 の教室(2023 年 5 月時点)を展開しています。