バリー・アレン、子育て世代/子ども向けのオンラインスクール「STAR LAB」開設

全国の子育て世代を応援する！完全「子どもと親」向けのオンラインスクールが配信会社主催でいよいよオープン！さぁ夏休みが始まった！子どもと仕事と家事に追われる全国の親御さん必見です！

— 下記はプレスリリースからの内容です　—

AI、デジタル化が革新的に進歩する今！親目線の一番の悩みは「子どもの将来」。
様々な経験をさせたい親心の反面、コストや移動の手間、いくらあっても足りない時間。教育機関ではない「配信会社」だからこそのユニークなスクールが今夏開校！

普段は企業の広告やセミナーの配信事業を担うバリー・アレン株式会社が、2023年7月24日（火）より、子育て世代、子ども達向けのオンラインスクール「STAR LAB(スター・ラボ)」をオープンします。

スクール内のプログラムはユニークで、「リトミック」や「お話の記憶」などのいわゆる幼児教育の代名詞とも言えるレッスンや、「アートセラピー」（８月開講予定）やオンラインで鬼と対面する「オニライン」、「ヒップホップダンス」や「幼児向けバレエ」に加えて子育て世代に限らず幅広い大人が楽しめる「ヨガ」や「ダイエットフィットネス」「ミュージカルダンス」など多岐に渡ります。

また、このスクールの最大の特徴としては「入会制」のない所です。誰でも好きな時間にレッスンさえ開講されていればワンクリックで購入して受講することが出来ます。

代表の猪瀬氏はスクール立ち上げのきっかけと思いを次のように話します。

私自身が三人の子をもつ父親で、妻も働いている共働き世帯です。育児・家事はなるべく夫婦で手分けしていますが、年の違う三人の子供達の育児はそれぞれに違った手間がかかります。末っ子はまだ一人で食事が出来ませんし、真ん中の子は水泳やピアノの習い事を始めました。一番上の中学生の子は少々多感な時期です。

夫婦２人で毎日の育児に切磋琢磨しても、あと二人三人は大人の手が欲しいなと思うくらいです。ワンオペで子育てをしている方の大変さは、想像するだけでも冷や汗が出てきます。

また、物価高などの波から直結する養育費の高騰も頭を悩ませます。高い月謝を払って習い事に通わせたり、家族で旅行に行くだけでも莫大な宿泊費や食費がかかります。

親心としては昨今のAIやデジタル化の革新的な技術の進歩も、世の中が豊かになっていく反面、驚異だとも思います。技術の進歩のおかげで数十年後には様々な職業が無くなっていく。私たちの小さい頃には無数にあった仕事も、AIが代わって作業してくれる世の中を見ていると、子ども達には沢山の経験を積ませ、独り立ちしてからも自らで考えて生き抜く術を身につけておいてほしいなと切に思います。しかし、経験にはそれなりの時間とお金がかかるケースがほとんどです。

せっかく便利になっていくわけですし、やっと暗い世の中から解放された上に『オンライン』という技術が進歩したわけなので、私たちも『配信会社』として受け身で仕事をするのではなく、能動的に何か出来ないかと発案したのが、オンラインスクール『STAR LAB(スター・ラボ)』です。

オンラインパワーを用いることで、移動やお金の負担を極限まで減らし、逆に子ども達には様々な出会いと経験が得られる機会を作る。オンラインなので、講師も子ども達も全国から世界規模まで繋がることができます。

特に子ども達には沢山の人との会話や、様々な体験をしてほしいので、両刃の剣ではありますが「入会制」は一切無しにしました。様々な講師の様々なレッスンをネットショッピング感覚で楽しんでもらいたいです。

また、大体がお家でのご参加だと思うので、レッスンや授業は各講師に任せて、親は今まで移動や付き添いの手間でできなかった家事や仕事に注力できますし、親世代もヨガやダンス、フィットネスなどでリフレッシュしていただきたいですね。

ただ、内容によってはオフラインの機会もあって良いと思います。例えば、幼児バレエなどはオンラインで稽古を積んで、実際にチュチュを着て劇場で発表したいじゃないですか。そういうシステムもゆくゆくは整備していきたいと思っています。

そうしてサイクルを生んで、もっと気楽に子育てが出来る環境を作ったり、学力格差などを少しでも減らしていくなどの子ども達の将来や日本の未来に一役買えたらなと本気で思っています。今言うにはかなり大げさではありますが、夢は大きくですね。

子どもの未来を語る猪瀬氏の眼差しは熱く、７月はオープンとお披露目に注力し、８月以降から徐々にレッスン数や講師の数を増やしていくとの事ですが、講師内でも口コミから広まり、様々なジャンルの講師が続々と集まっているそうです。講師も普段は自ら教室を開いているプロの方々や保育士さんもいるとの事で、配信会社からの発信だからこそ、しがらみに捉われず純粋に様々なカラーの教育やレッスンをされる方々が集まりやすいですし、多様性のあるプログラムが築かれています。いわば多ジャンルのオールスター講師がオンライン上で形成されていくイメージです。講師は「子ども向け、親向け、オンライン向け」という縛りはありますが、ジャンルは問わず随時募集しています。

先ほどのインタビューにもありましたが、このスクールは教育機関やスクール専門から発祥したものではなく、母体は配信会社という点が全く新しく、心強さを感じます。

オンラインとはいえ「対面」や「分かりやすさ」にこだわり、講師の声が届くように音声環境には気を配っています。スタッフには専用のミキサーも常駐します。特にダンスなどの振付レッスンでは最大の課題であった「リアルタイムの音質」と、最大４カメラでのマルチレッスンを用いるため、講師は生徒との対面と授業に集中しつつ、各アングルによって分かりやすくレッスンを受けることが出来ます。

個人配信ではどうしても講師が一つの端末を操作して、配信とレッスンとを両立せざるを得ませんでしたが、配信会社主導のスクールのため、配信領域は専門の配信チームが全て引き受けます。講師は自分の授業に専念出来るのです。*端末はzoomを使用。