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grow&partnersとJR東日本で作る「預けたくなる保育」第1弾 駅が保育園になる「駅いくin上野駅」募集開始

— 下記はプレスリリースからの内容です —

上野駅に”登園”し、駅のマナーを学んだり、駅員さんとともに新幹線や在来線を見学。プログラム中は保育士がしっかりサポートしながら、鉄道好きな子どもたちのワクワクを引き出し、探求心を伸ばします。

LINEで使える一時保育の検索・予約サービス「あすいく」を運営する株式会社grow&partners(本社:東京都渋谷区、代表取締役:幸脇啓子 以下、grow&partners)は、JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:柴田裕 以下、JR東日本スタートアップ)とともに、「JR東日本スタートアッププログラム」の共創事業のひとつとして、保育士と共に駅でしっかりお子さまを預かりながら、駅員さんによるマナー講座や質問コーナー、新幹線や在来線の見学など、上野駅ならではのコンテンツを体験できる特別プログラム「駅いく」を6月24日(土)に実施します。

駅いくって?

駅いくは、子どもたちにとって憧れの存在の駅員さんと交流しながら、大好きな駅や鉄道を間近に感じられるとっておきのプログラムです。
プログラム中は保育士がしっかりサポートするので、保護者の方も安心してお子さまを預けることができ、親にも子どもにも楽しい週末を創り出します。

【開催概要】
日時:6月24日(土)10時~13時
場所:JR上野駅構内
対象年齢:4歳児、5歳児(年中・年長)
定員:12名×2コース 合計24名(保育士4名)
料金:12,000円(ランチ込み)
内容:
①駅に設けた保育スペースで駅⻑さんにご挨拶!
②駅員さんに教わる鉄道利用のマナー講座
③駅員さんと一緒に新幹線ホーム見学(コースA)
③駅員さんと一緒に在来線ホーム見学(コースB)
④見てきたことを形にしよう!アーティストと一緒に作品づくり
⑤駅員さんと楽しいランチタイム
⑥特別授業「駅員さんになるには?運転士さんになるには?」
⑦特別授業「駅にはどんな仕事があるの?」
※内容・順番は変更することがあります。④でつくった作品は上野駅構内に掲出予定です。
特典:参加者限定「駅いく」Tシャツ(非売品)をお子さま全員にプレゼント!

申し込み方法:
「あすいく」公式LINE(https://lin.ee/EVrN42p)への友だち登録&あすいくへの本会員登録をしたうえで、「駅いく」特設ページ:https://parent.asuiku.net/ekiiku よりお申し込みください。

※応募多数の場合は抽選となります。当選・落選については、応募締切の3日後までにご連絡します。応募状況によっては、締切を早めることもありますのでお早めにお申し込み下さい。

モニター開催の様子

「駅いく」は、4月にあすいく会員限定でモニター開催を行いました。
参加したお子さまの笑顔はもちろん、保護者満足度は9.2点(10点満点)と高く、開催終了後のアンケートでは、
「子どもがとにかく楽しんでいた」
「教わってきたマナーを親に教えてくれた」
「普段はゆっくり話せない駅員さんと交流できて、最高の時間だった」
「駅員さんになりたい息子にとってかけがえのない体験」
などの感想をいただきました。

●当日の写真

1.新幹線の前で記念写真!
2.駅員さんによるマナー講座

3.こんな近くで新幹線が見られる!
4.駅員さんと楽しいランチタイム

保護者のリフレッシュ効果も

また、普段はなかなかひとりの時間を取りにくい育児世帯の保護者にとって、「駅いく」で子どもが大好きな鉄道コンテンツを体験している間の3時間を自分の時間として過ごせることは、貴重なリフレッシュタイムとしても大きな価値があることがわかりました。

育児中の保護者は、90%以上が日常的にストレスを抱えているというデータもあり、こうした「ひとりの時間」は保護者にとっても、そして子どもにとっても大切だと考えています。

あすいくとは?

株式会社grow&partnersが運営する、スマホ&LINEで使える一時保育検索・予約サービス「あすいく」は、24時間365日、一時保育の空きをリアルタイムで検索し、そのまま予約、決済まで1分で完了できるシステムです。
現在東京都内を中心に、約50の保育施設がオンライン予約可能です。

保育施設とのやりとりや連絡帳もすべてLINEから使えるので、忙しい育児中でも空き時間に手軽に利用することができます。手間がかかる一時保育の申し込みをペーパーレス、キャッシュレス、電話レスにするシステムで、2022年には第16回キッズデザイン賞やBaby Tech Awards特別賞も受賞しました。

安全・安心に利用できる一時保育を誰でもいつでも利用できる社会を目指し、事業を拡大中です。
詳しくは https://parent.asuiku.net/ から。