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保育園で導入されているアプリ「コドモン」が便利で嬉しい!|IT愛好家ママ おがまりのベビテクといっしょ

こんにちは!おがまりです。
10ヶ月になった娘ですが、先日から保育園に通い始めました。慣らし保育3日目にして発熱により帰宅、その後数日お休みして本日久々に登園…と、初っ端から洗礼を浴びています。
ずっと娘を自宅で見ながら仕事をしてきたので、一人きりで集中できるのが久々すぎて、私の方がソワソワしてしまっています…!
今回は、娘の通う保育園で導入されているコドモン(CODMON)というアプリについてご紹介したいと思います。皆さんの中にも愛用されている方が多いかもしれませんね!

職員も保護者も便利で嬉しい!「コドモン」

コドモンとは、「保育・教育施設向けの業務支援ツール」で、様々な保育・教育施設で導入されているICTシステムのひとつ。PC・スマホのアプリケーションを使用して、先生や保育士さんたちの業務軽減、効率化を助けてくれるものです。
保育園と保護者間の連絡がスムーズになるのが、コドモンの大きなメリット。従来手書きや電話でやりとりしていた連絡が、コドモンで提供しているアプリ一つでできるようになっているんです!

コドモンの利用には、施設から共有される固有のID・パスワードが必要になります。
アプリをダウンロードしただけでは使えないので要注意です!

今回は保護者目線でコドモンのアプリについて紹介していきます!

毎日の連絡もアプリで簡単に!

これは、実際に私が送信した連絡帳の画面です。機嫌や排便の様子、伝えておきたいことなどを入力して毎朝送信しています。

お恥ずかしながら、母子手帳の妊娠中のページにすら何も書かなかったほどアナログ筆無精な私…机にノートを開いて、ペンを用意して…というのが面倒なんですよね〜。手書きの連絡帳だった場合、毎朝慌てて乱筆するのが目に見えている…。その点アプリだったらスマホ一つでサクサク入力できるので、こんな私でも毎日続けられます!

病欠連絡もいちいち電話をする必要がなく、コドモンで完結します。
「朝の忙しい時間に申し訳ないな…」とならないのがありがたい!

園側の確認もコドモン上で確認できるので、「見てくれたかなぁ…」と心配になることもありません。

毎日の連絡帳や病欠連絡の他にも、いつでもメッセージが送れる仕組みもあるので、「忘れ物しちゃったんで置いておいてください!」みたいなちょっとした連絡も気軽に送ることができます。

保護者が送信した連絡帳は、内容をあとから編集できないので要注意。
できるようになると嬉しいなあと思いますが、施設側での再確認も大変なのかもしれませんね。