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童謡も子守唄も1台で!「Alexa(アレクサ)」と「Amazon Music」を育児にフル活用!|IT愛好家ママ おがまりのベビテクといっしょ

こんにちは!おがまりです。
今年の5月に初めて出産を経験した、現在37歳のフリーランサーです。
今回は、前回の記事で触れた「Amazon Music」について、Alexaを使った活用方法を紹介していきます!

Amazon Musicとは

Amazon Musicは、ご存じ「Amazon」が提供している音楽ストリーミングサービスです。
Alexa搭載のスマートスピーカー「Echo」を使うことで、手ぶらで曲の再生や停止、スキップなどができます。
ちなみに、Alexaでは他のストリーミングサービスを使うことも可能です!

Prime会員が使える「Amazon Prime Music」

Amazon Musicには大きく分けて3つのプランがあります。

  • Amazon Music Free
  • Amazon Music Prime
  • Amazon Music Unlimited

それぞれ料金や広告の有無、聴くことのできる曲の数が異なりますが、私はAmazonプライム会員が使える「Amazon Music Prime」を利用しています。

Amazonプライムとは?

年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)で送料無料でお買い物できたり、様々なサービスが使えたりするので、子育て中のご家庭にオススメです!

ヘビロテな曲はコレ!

ここからは、生後4ヶ月の娘のいる私がどんなシチュエーションでどの曲をかけているのか紹介します!(Primeプラン利用)

ごきげんなとき

アレクサ、童謡かけて!」と声をかけると、Amazon Music選曲の「こどもと歌う童謡」というプレイリストをかけてくれます。「ぞうさん」のような定番曲から、「夢をかなえてドラえもん」のようなアニメソングまで、幅広く20曲がリストアップされています。私は毎日これを聴きすぎて、次に何が流れるかを覚えてしまい、イントロドンができるようになりました(笑)。特に「白熊のジェンカ」という歌がかわいくてお気に入りです!

うとうとしたとき

アレクサ、子守唄かけて!」と声をかけると、「子守唄ステーション」が流れます。

「ステーション」とは?

普段聴いている音楽の傾向に合わせて、おすすめの楽曲を200万曲の中から自動で選出し、次々と再生し続けてくれる機能です。

Alexaには小声で話しかけると小声で返してくれる機能があるので、子守唄をかけるときはいつもヒソヒソと声をかけています。産婦人科で流れているようなオルゴールの優しい曲が次々と流れてくるので、いつも私の方が寝てしまいそうになります(笑)。

泣いているとき

新生児期、藁にもすがる思いで「アレクサ!赤ちゃんが泣き止む音かけて!」と声をかけたら…ありました!そのまんま、「赤ちゃんが泣き止む音」という曲(ノイズ)が!
赤ちゃんが泣き止むノイズを提供してくれているスマホアプリもありますが、赤ちゃんをあやしているときにスマホを持ってアプリを開いて…って結構大変なんですよね。その点Alexaは声だけで音を流すことができるのでとっても便利!
新生児期は面白いくらい泣き止んでくれていたのですが、最近はこの音をかき消すくらいに泣き声が大きくなってきたので、あまり出番がありません…(笑)。