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マネー学習アプリ「まねぶー」へ、クラダシがバーチャル出店を開始

編集部より

幼児から遊べるマネー学習アプリ「まねぶー」に新たなバーチャル出展者が追加されました。また、それに伴い3月17日から20日の4日間限定で体験イベントを世田谷区経堂にて開催されるそうです。

それでは、詳細をプレスリリースから見ていきましょう。

— 下記はプレスリリースからの内容です —

〜3月17日の「みんなで考えるSDGsの日」から4日間限定で「まねぶー」体験イベントも経堂コルティにて開催〜

株式会社mediba(本社:東京都港区 代表取締役社長:江幡 智広 以下 mediba)と株式会社ORSO (本社:東京都千代田区 代表取締役社長:坂本 義親 以下 ORSO)が共同で企画・開発を行っている、マネー学習アプリ「まねぶー」のアプリ内店舗に、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)が、2022年3月9日より出店を開始いたしました。また、3月17日の「みんなで考えるSDGsの日」※1に合わせて、実際に「まねぶー」を体験できるイベントを経堂コルティにて、3月17日から3月20日の4日間限定で開催いたします。

●出店の背景

 「まねぶー」はアプリ内店舗で、お子さまがお仕事体験やアプリ内通貨「マネブ」を使ったお買い物 などの体験を通して、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができるマネー学習アプリです。身近に実在する企業のお仕事などをアプリ内で体験することで、よりリアリティを感じながら学校ではなかなか学ぶことができないお金の知恵が身に付きます。
 「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営することでフードロス問題の解決に取り組むクラダシは、自らが社会貢献活動を行うために創設した基金、「クラダシ基金」を活用し、食育やSDGs教育、地方創生事業にも力を入れています。体験を通して地域の社会課題について学ぶ機会を提供する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」では、人手不足に悩む地方農家へ学生を派遣し収穫支援を行ったり、大学や高等学校でフードロス※2問題や社会課題に関する講義を実施しています。

 このたびクラダシは、マネー学習アプリとして子ども向けの金融教育を推進する「まねぶー」の取り組みに賛同し、子どもたちにクラダシのお仕事を疑似体験いただくことで、フードロス削減や、SDGsの目標達成のために何ができるか考えるきっかけを提供したいという想いから、アプリ内にクラダシを出店いたします。

 アプリ内店舗『クラダシ』では、人手不足で悩む農家の作物の収穫をお手伝いする「しゅうかく」、クラダシの倉庫にトラックで商品を届ける「はいそう」、賞味期限が近い食材を選んで料理を作る「なべづくり」の3種のゲームをお楽しみいただけます。

 また、一般社団法人日本記念日協会が認定する3月17日の「みんなで考えるSDGsの日」に合わせて、「まねぶー」を実際に体験できるイベントを経堂コルティで開催中の「KURADASHI POPUP」ブース内にて、3月17日から3月20日の4日間限定で開催いたします。
 「KURADASHI POPUP」での購入を通じて、フードロス削減と社会貢献に取り組んでいただくと同時に、子どもたちにもゲームを通して楽しみながら、親子で一緒にSDGsやフードロス問題について学んでいただく機会の提供を目指します。

●クラダシのお仕事内容

  1. しゅうかく:作物をなぞって収穫しよう!
  2. はいそう:ただしい道を覚えて、クラダシの倉庫に荷物を運ぼう!
  3. なべづくり:賞味期限が近い食材を選んで料理を作ろう!

●ゲームで学ぶSDGs「まねぶー×クラダシ」体験イベントの概要

  • 開催期間:2022年3月17日(木)~3月20日(日)
  • 開催時間:11:00~16:00
  • 開催場所:経堂コルティ4F屋上庭園「KURADASHI POPUP」ブース内
    (東京都世田谷区経堂2-1-33 4F)
  • アクセス:https://www.odakyu-sc.com/kyodo-corty/access/index.html

※1みんなで考えるSDGsの日とは:SDGsには17の目標と169のターゲットが設定されています。持続可能な世界を実現するために掲げられている17のゴール(目標)から「みんな(3)」で「17」のゴールを実現しようという意気込みから、3月17日は「みんなで考えるSDGsの日」として2020年に共同ピーアール総合研究所(PR総研)が制定し、(一社)日本記念日協会に登録されました。

※2フードロスとは:まだ食べられるはずなのに捨てられてしまう食品のこと。日本では年間約570万トン※の食品が、まだ食べられるにも関わらず廃棄されています。
※出典:農林水産省 食品ロス量が前年度より30万トン減少しました https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/211130.html

まねぶーについて

「まねぶー」は親子で楽しめる完全無料のマネー学習アプリです。 ゲーム感覚で楽しめる「おしごと」や、おしごとでもらったアプリ内通貨「マネブ」を使った「おかいもの」を通じて、お子様がお金のやりとりや仕事、商品などについて学んでいくことができるサービスです。ぜひ、親子で会話をしながらゲームをお楽しみください。
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1549143431
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediba.maneboo

株式会社medibaについて

KDDIグループの一員として2000年に創立。auスマートパスを始め、au関連サービス運営のほか、国内外にて幅広い分野でサービスを展開しています。ミッション「ヒトに“HAPPY”を」、ビジョン「mediba made」を掲げ、心豊かに暮らせる社会の実現に取り組んでいきます。
代表者氏名:江幡智広
設立:2000年12月
本社所在地:〒106-6239 東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー39F
URL:https://www.mediba.jp/

株式会社クラダシについて

クラダシは、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営しています。また、環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。

※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
 1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
 2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。

代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/

サービス紹介

社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」:https://www.kuradashi.jp/
社会貢献型福利厚生サービス「オフィスdeクラダシ」:https://www.kuradashi-office.com/
クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund

2021年12月末現在の主な累計実績

フードロス削減数:18,632トン ・経済効果:57億7,592万円 
CO2削減数:47.69kt-CO2 ・寄付総額:74,924,418円
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株式会社ORSOについて

株式会社ORSOは、テクノロジーとクリエイティブでユーザー体験をデザインする会社として、 スマートフォンを活用したサービス立案や、ソーシャルゲーム等のグラフィック制作、大学病院等と連携したヘルスケアアプリ、コロナ禍におけるドローン・IoT分野の「みんなの体調ノート」等、様々な企業様とデジタルビジネスの共創を行っております。

代表者氏名:坂本義親
設立:2005年5月
本社所在地:〒101-0047 東京都千代田区内神田2-4-6 WTC内神田ビル
URL:https://www.orso.jp/

※「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
※その他会社名、商品またはサービスなどの名称は、一般に各社の商標または登録商標です。