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オンライン写真販売サービス「えんフォト」運営のうるる、みらいこども財団へ「えんフォト」の写真公開枚数に応じた寄付を実施

編集部より

保育ICT分野では園での写真を保護者に提供するサービスが多数あります。その中で株式会社うるるが運営する「えんフォト」が、同サービス内での写真公開枚数に応じて一般社団法人みらいこども財団に寄付を実施したそうです。この取り組みは、今後も半年毎に継続されるとのことで、子供達を支援する団体経由で子供を取り巻く社会問題の解決に関わっていきたいという同社の思いが伝わってきますね。

それでは詳細をプレスリリースから見ていきましょう。

— 下記はプレスリリースからの内容です —

~全ての子どもたちやその家族を笑顔にするため、子どもたちを支援する団体への継続的な寄付で社会問題の解決を目指す~

株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)が運営する、えんフォトは、2021年11月8日に、こどもたちを支援する一般財団法人みらいこども財団(大阪府大阪市 代表理事:谷山 昌栄、以下「みらいこども財団」)に「えんフォト」サービス内での写真公開枚数に応じた寄付を実施したことをお知らせいたします。このような取り組みは、今後も半年に1度、継続して参ります。

全ての子どもたちやその家族に笑顔を提供したい

「えんフォト」は、これまで全国約3,000園で導入され、累計約20万人(2021年8月時点)の保護者が利用している保育園・幼稚園向けのオンライン写真販売サービスです。子どもたちの体験や成長、それに伴う笑顔を写真に残し、家族の“思い出づくり”を大切にしてきました。
しかし、子どもたちの生活や家庭状況は必ずしも平等ではなく、虐待や貧困などの社会課題に直面する方もいます。「えんフォト」では、全ての子どもやその家族に笑顔を提供するための課題解決策として、子どもたちを支援する団体へ寄付をすることにいたしました。

みらいこども財団の“直接的な支援”に共感

みらいこども財団は、これまで様々なプロジェクトを通じて、子どもたちの居場所づくりを始め、体験や学習、また就労まで、未来の選択肢を広げるための支援をしています。そのため、寄付金の多くを直接支援に活用し、子どもたちの笑顔をつくるために伴走しています。
その様な活動に共感し、この度みらいこども財団へ寄付をすることにいたしました。今回は、2021年4月から9月の公開写真6,495,302枚に対し、一枚あたり0.02円の合計129,906円を、11月に寄付いたしました。

一般財団法人みらいこども財団・代表理事 谷山昌栄氏コメント

この度は、みらいこども財団にご寄付をいただき誠にありがとうございました。
わたくしたちは、日本の社会課題である貧困や児童虐待によって苦しみながら児童養護施設で暮らしている子どもたちを支援しています。
コロナ禍において、施設の子どもたちは学習や成長のためのより多くの様々な機会を奪われています。また施設を卒業した学生やシングルマザー等の生活にもコロナは大きな影響を与えています。
うるる様からお預かりした寄付はそのような子どもや若者の支援のために大切に使わせていただきます。

えんフォトとは(https://en-photo.net/

「世界中のファミリーにもっと幸せな思い出を届けよう」
えんフォトは、WEB上で『写真展示』『販売』『購入・決済』などすべて完結する、幼稚園・保育園/保護者さま向けオンライン写真販売サービスです。