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楽天、児童向けオンライン英語教育サービス「Rakuten ABCmouse」をリニューアル


楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、児童向けオンライン英語教育サービス「Rakuten ABCmouse(読み仮名:ラクテンエービーシーマウス)」を、リニューアルした。

対象年齢を3~11歳に拡大し、外国語教育を早期化・教科化した小学校教育のニーズに対応

今回のリニューアルで楽天は『「Rakuten ABCmouse」の最大の特長である「楽しく遊びながら英語脳(日本語を介さずに英語を英語で考えて理解する脳の回路)を育てる」のコンセプトはそのままに、Learning Path(以下、学習コース)を再設計。新しい学習コースは、子どもたちが英語を聴き、「理解した内容を選ぶ・練習する・話す・復習する」の4つのアプローチから英単語や言い回しを学んでいくことで、より自然かつ効率的に英語脳を育むことのできるサービスへと進化した。子どもたちのモチベーションを持続させるための様々なアクティビティーや学習コンテンツ(注1)を用意し、対象年齢も従来の3~8歳から3~11歳に拡大した。2020年から始まった小学校の新学習指導要領における外国語教育の早期化・教科化(注2)に伴い求められる能力の先取り学習および補習へのニーズにも対応した。』としています。

また、『機能面においても、タブレットやスマートフォンでの操作を軸としたプログラムへと変更し、テキストやイラストのサイズ、タッチ・クリックの有効範囲などのUI/UXを見直し、より直感的で快適に操作できるように。保護者向けの管理画面では、習得単語や学習時間、通過レベルなどの表示を見直した。これにより、進捗をひと目で、より詳細に把握することが可能になった。
さらに11月中旬に予定されているアップデートでは、スピーキング等のアクティビティーにおいて子どもたちが録音した音声を保護者も確認できるようにる。』とのことです。

コロナ禍における学習環境の変化により、家庭学習への需要が高まっている中、同サービスでは、『単なる座学ではなく、絵本・音楽・パズル等を通じてゲーム感覚で英語に接することができる学習コンテンツを、再設計された学習コースと操作性・利便性の高まったシステムにより提供することで、家庭で本格的な英語教育を受けることを可能にした』とのこと。

なお、今回のリニューアルを記念して、2020年11月4日(水)から2021年1月8日(金)までの間、本サービスを特別価格で利用できる「リニューアルキャンペーン」が実施されるそうです。