ウェアラブルIoTブランドhamon®を展開するミツフジが、業界初の使い切りスマートウェアを発売
着心地を重視しながらも使い切りにできる製品価格を実現し、介護現場に適した着脱が簡単なつくりで、寝たきりの入居者への利用も可能にしました。
介護福祉施設入居者様の日頃のヘルスケアデータを管理できるだけでなく、就寝中の入居者様の見守りをウェアで行うことで、より手厚いケアの実現と、介護現場で課題となっている介護士の不足を補う役目を担います。
価格は2000〜5000円で、使い切りになっています。使い切りというのが気になりますが(洗濯して再利用が出来るけど、スマートデバイスのバッテリーが使えなくなったら終わりという意味のようです)、心電・心拍、筋電、呼吸数、加速度、ジャイロ、温度・湿度といった生体情報をリアルタイムでログが取れ、スマートフォンや、クラウドと連携したPC上で常時モニタリングができるというものです。