スマート保育園構想、まってました！
園児のうつぶせ寝事故 ＩｏＴで防げ、保育ベンチャーのユニファ
IoTでうつぶせ寝事故防止と保育業務の効率化へ–ユニファら「スマート保育園構想」
現在、乳幼児を預かる保育園やこども園では、乳幼児突然死症候群（SIDS）を防止するため、0歳児であれば5分間隔で、保育士によるブレスチェックや仰向け寝の確認と、どんな体勢でいたかの記録を手書きでとっているという。
保育士による子どもの体勢チェック記録を従来の手書きから、タブレットの確認ボタンを押す程度に半自動化することで業務負担の軽減できるほか、うつぶせ寝を危険すると保育士にタブレットで音などのアラートで通知する。
人と機器によるダブルチェック体勢にすることで、手間を軽減し、より安心できるようにしようという試みだ。
IoTでうつぶせ寝事故防止と保育業務の効率化へ–ユニファら「スマート保育園構想」
見守り系IoTのコンセプト
高齢者でも乳幼児でも、やりたいことは同じです。目が離せないものを、目が離せるようにする。というのが狙い。高齢者をずっと監視するわけにも行かないですし、乳幼児でも同じことが言えます。キラーコンテンツを業界みんなで探しているような状態ですが、すべての道はローマに通ずという格好になっています。どこが先手を取るのでしょうか？ 楽しみです。
