～“1時間ギャップ”を埋める、「寝る前ルーティン」作りをサポート～4人に1人が就寝前の環境作りに失敗理想時間は20時台、現実は21時台と判明｜セガフェイブの調査

――プロジェクター型絵本『ドリームスイッチ』――――2025年10月23日（木）発売――

— 下記はプレスリリースからの内容です　—

株式会社セガフェイブ（本社：東京都品川区、代表取締役社長執行役員：杉野行雄、以下セガフェイブ）は、1～7歳のお子さまをもつ保護者700名を対象に就寝行動調査を行いました。その結果、「4人に1人が理想の寝る前の過ごし方が出来ていない（25.71％）」ことが明らかになりました。さらに、「お子さまが寝付く時間の理想は20時台である一方、現実は21時台」と、1時間のギャップが生じていることが判明しました。

セガフェイブは、これらの課題に対し、おやすみ前の1時間をやさしく整える「寝る前ルーティン」を提供するプロジェクター型絵本『ドリームスイッチベーシックセット』（希望小売価格：9,350円／税込）を2025年10月23日（木）発売したことをお知らせします。おこさまの健康を願う、睡眠の前倒しニーズに応え、寝室到着前から入眠までの流れを穏やかに導く新しい「寝る前ルーティン」をお届けします。

調査概要

「こどもの就寝行動調査」

調査方法：インターネットアンケート　・調査実施期間　：楽天インサイト株式会社
調査実施期間：2025年7月25日（金）～2025年7月27日（日）
対象地域　全国　・対象者：1才～7歳の子を持つ親700名

アンケート結果

① 4人に1人が理想のおやすみ前時間を作れていないと回答

Q.お子さまが寝る前の時間を、あなたの理想が叶った過ごし方ができていますか？(N=700)

A.「理想どおりにできていない」　　
25.71%（n=180）

「理想どおりにできている」　　
74.29%（n=520）。

① 理想は20時台、現実は21時台に“1時間ギャップ”

Q.お子さまには何時頃寝付いてくれるのが理想ですか？また実際に寝付く時間は何時ですか？N=700

① 興奮・デジタルスクリーン依存・家事の後ろ倒しにより苦戦する背景が明らかに

就寝前の悩みとして最も多かったのは「興奮している・テンションが高い・静かにできない」35.1%でした。次いで「なかなか寝ない・寝付きが悪い・時間がかかる」24.5%、「親の用事・家事で後ろ倒し」14.9%、「デジタルスクリーン依存（TV/YouTube/スマホ/タブレット）」13.8%が続き、入眠を遅らせる要因が複合的であることがわかりました。

Q　理想通りの過ごし方が出来ていないその理由（自由回答）　[雄箕1]

理由
興奮している・テンションが高い・静かにできない（喋る/動き回る/騒ぐ）
• 件数: 66　割合: 35.1%

なかなか寝ない・寝付きが悪い・時間がかかる
• 件数: 46　割合: 24.5%

親の用事・家事・時間がない（自分の時間が取れない/遅い/後ろ倒し）
• 件数: 28　割合: 14.9%

デジタルスクリーン依存・TV/YouTube/スマホ/タブレットが原因
• 件数: 26　割合: 13.8%

生活準備に時間（風呂・歯磨き・寝支度）で遅れる
• 件数: 4　割合: 2.1%

その他個別要因（トイレ/水分/暑い/食事のムラ/ケースバイケースなど）
• 件数: 17　割合: 9.1%

「寝る前ルーティン」づくりをサポートする『ドリームスイッチ』

セガフェイブは、今回の調査により明らかとなった、就寝前の環境づくりの課題に対して、『ドリームスイッチ』で解決のサポートをします。その中心となる機能は、明かりを暗くしたお部屋の天井や壁に物語を投影するプロジェクター機能です。

2017年の発売以来、寝る前のひと時を特別な体験へ導き、絵本の読み聞かせの負担を軽減しながら、親子が横になったまま同じ物語を共有できる就寝前体験を提供し、「子育ての救世主」として数多くのご家庭から支持を頂いてきました。

最新作の『ドリームスイッチ』は、本体に36種のコンテンツを内蔵。絵本の読み聞かせに加え、言葉を覚える手遊び歌、動物の名前、ストレッチ、ヒーリング曲など就寝前の興奮を抑え、親子の対話を自然に引き出すコンテンツラインナップになっています。「今日はどれからはじめようか？」と親子の会話が広がる多彩な選択肢が、毎晩の“ルーティン”の定着を後押しし、スクリーン依存の置き換えにも有効的に働きます。理想の20～21時台入眠に近づける環境づくりをサポートします。