BTA2024受賞商品発表

ウオーキングと健康の関係にせまる横浜市の「ウオーキングポイント事業」

ウォーキングと健康の相関関係を探る検証事業を、横浜市が開始するとのことです。

横浜市の「ウオーキングポイント事業」  医療費抑制効果 データ化し算出 

歩きと健康の関係を科学する−。

横浜市は2017年度から、市民の歩く量が医療費抑制や健康改善にどれほどつながっているかを検証する事業を始める。歩数に応じて景品が当たる「ウオーキングポイント事業」を既に展開しており、事業参加者の歩数データと医療機関への受診歴などから効果を算出する。

(中略)

参加者の金銭負担は歩数計の送料630円のみ。現在、二十三万人の在住・在勤者が参加している。2018年度以降は、歩数計代わりになるスマートフォンアプリも導入し、若者の参加を促す。

ウォーキングポイントのWebサイトはこちらです

神奈川県内の多くの事業者が参加しています。結構大掛かりですね。ランキングも載っていますが、結構僅差です。一人あたりの平均歩数はどの地域でも変わらないようです。

2018年度からは歩数計ではなく、スマホの歩数計アプリに切り替え体操で、アプリ開発できる企業を募集中です(2017年5月24日現在)。当社はリソース不足で困難ですが、ご興味のある方は問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?!