— 下記はプレスリリースからの内容です —
ヘルスケア産業研究会では、誰一人取り残さない「こどもまんなか社会」の実現を目指して県が実施している子育て支援施策、そして子育て支援を支える新しいテクノロジー「ベビーテック」について学び、新たな製品やサービスの開発を促進すべく「子育て支援機器開発セミナー」を企画しました。専門家が最新情報について解説いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。

名称
子育て支援機器開発セミナー
日時
令和7年9月5日(金) 14:00 ~ 16:00
会場
富山県新世紀産業機構 技術交流ビル 2階研修室(富山市高田529)
駐車場
https://www.tonio.or.jp/health/wp-content/uploads/2025/08/駐車場のご案内_子育て.pdf
内容
講演1「富山県の子育て支援施策について」
富山県厚生部 こども家庭室 子育て支援課 主幹・課長補佐 森本 典子 氏
すべてのこどもが幸せな状態(ウェルビーイング)で成長し、社会活動していけるよう、地域社会の人が支え合い、誰一人取り残さない「こどもまんなか社会」の実現を目指し、県が実施している子育て支援施策についてお話しします。
講演2「日本のベビーテック最新事例と世界のベビーテック事情から将来展望まで」
株式会社パパスマイル 代表取締役 永田 哲也 氏(ベビーテックアワード審査委員長)

妊活から出産、幼児期育児までの包括的な技術領域「ベビーテック」は世界市場で年率7-14%の高成長を続け、AIやIoT技術の進化とともに急速に発展しています。グローバルでは無痛採血デバイスや泣き声解析AI、妊娠合併症予測システムなど革新的な製品が多数登場しました。
本講演では、海外の最新動向と日本のベビーテック市場の現状を比較分析し、ヘルスケア産業との連携可能性や新たなビジネス機会について解説します。少子高齢化が進む日本において、テクノロジーで育児環境を改善する意義と将来展望をお伝えします。
募集人数
30名程度
受講料
無料
募集チラシ
申込締切
令和7年9月3日(水)
申込方法
募集チラシの「参加申込書」を提出してください。
提出先は、health@tonio.or.jp 又は FAX:0766-24-7122