BTA2024受賞商品発表

高品質と認定された、妊娠・出産・育児・保育向けICT商品合計41商品が「BabyTech(R) Awards 2024」を受賞!

9月11日より各部門大賞・優秀賞・特別賞の二次審査開始

BabyTech(R) Awards 2024 ロゴマーク

BabyTech(R) Awards 実行委員会は、優れた子育てIT商品、サービス、育児家電を表彰するコンテスト「BabyTech(R) Awards 2024」(以下 BTA2024)にて一次審査を完了しました。

応募総数65点の中から41点を高品質なベビーテック商品として認定し、「BabyTech(R) Awards 2024」受賞者として発表します。

9月11日より行われる二次審査ではBTA2024受賞商品から11部門の大賞・優秀賞を選出します。

BTA2024ホームページ:https://babytech.jp/bta2024/

BabyTech(R) Awards 2024 受賞マーク

BabyTech(R) Awards 2024 受賞商品一覧 ※企業団体名 五十音順

商品・サービス名(クリックで商品Webページへ)企業・団体名
チャイルドラボアース・キッズ株式会社
子育てにちょうどいいミシン/子育てにちょうどいいミシン+plus株式会社アックスヤマザキ
家族カメラ せーの!イーノ株式会社
園支援システム+バスキャッチVISH株式会社
CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット雲云テクノロジー株式会社
子育てアプリ「こぺ」江崎グリコ株式会社
オンラインこども診療MRT株式会社
Brain-beacon株式会社MJ
ちょこいくMBオペレーションズ株式会社
エンクル株式会社ENBI
集金業務支援サービスenpay(エンペイ)株式会社エンペイ
保育・教育・療育施設向け 職員育成ICTシステム KatagrMa株式会社カタグルマ
幼稚園・保育園向け総合ICTクラウドサービス”CURIOKIDS”株式会社CURIO
デジタル知育コンテンツ”CURIOSCREEN”株式会社CURIO
CERAPHIC(セラフィック)デスクライト京セラ株式会社
ママ向け在宅ワーク支援スクールskimama(スキママ)株式会社グロースバリュ 
家族のためのオンライン診療アプリ「みてねコールドクター」株式会社コールドクター
airluv.4(エアラブ4)コマースメディア株式会社
紙のおもちゃを手軽に印刷できる子育てアプリ「at Claps」株式会社シーイーシー
乳児用体動センサ ベビーアラーム E-202シースター株式会社
七田式デジタル学習プログラム〜with LOGIQ LABO〜株式会社しちだ・教育研究所
コトルスタンスドット合同会社
マミットスタンスドット合同会社
ePICO たいけん100エディション株式会社セガ フェイブ
動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ シリーズ株式会社セガ フェイブ
ChildCareWebChildCareWeb 株式会社
ポップウォール株式会社TREE Digital Studio
ベビーのいる生活 ~迷える子育て応援Podcast~株式会社TBSラジオ
子どもの送迎課題を解決するサービス『送迎バスクラウド by NAVITIME』株式会社ナビタイムジャパン
Kiddia(キッディア)株式会社バショウズ
おもいでばこ株式会社バッファロー
オンラインスクール  スター・ラボ「おやすみえほん」バリー・アレン株式会社
ピジョン電動つめやすりピジョン株式会社
園児置き去り防止ソリューション「こっちこっち」株式会社フォーカスシステムズ
小学校受験対策&幼児向け知育アプリ「BrainySprouts」合同会社Brain Bloom
milkmagic株式会社BetterDays
Share Buggy (シェアバギー)Babydoor株式会社
頭蓋形状矯正ヘルメット 「ベビーバンド」株式会社Berry
famitasu community(ファミタス コミュニティ)株式会社ママクオリア
自動開閉ウエットティッシュケース「Smartru」合同会社ROUNDS
AI午睡見守りサービスhana-an®リケナリシス株式会社

二次審査について

BTA2024受賞(一次審査通過)商品の中から、2024年9月11日より開始されるサンプルの試用、オンラインプレゼンテーションまたは映像提出による二次審査を経て各部門の大賞・優秀賞・特別賞等の受賞商品を選出します。大賞・優秀賞・特別賞は2024年10月31日に発表を行います。

審査の流れ

BabyTech とは

「BabyTech(ベビーテック/ベビテック)」は、主に妊活・妊娠期から未就学児までの子育てを支援する、IoT(モノのインターネット)やICT(情報通信技術)を活用し家事や業務、ライフスタイルすべてを支え伴走する技術商品・サービスを指します。

私たちはAI、IoTなどに代表される先進技術を用いたものを先進的BabyTechと位置付けています。

育児中の家事やライフスタイルを助ける電化製品、インターネットサービスをBabyTechの入り口と位置付け、テクノロジがそばにある育児を生活者の皆さんがイメージし、導入しやすくなるファーストステップとして大きな意義があると考えています。

例えば、遠隔地にいるご親族とのオンライン通話や、ママパパに育児情報を提供するアプリやWebサイト、ロボット掃除機や食洗機といった育児中の家事を支える家電も広義のベビーテックといえます。

BabyTech(R) Awardsとは

BabyTech(R) Awardsは、ベビーテック市場の認知度向上と、優れた商品・サービスの普及を目的とした、育児系ICT専門として国内最大級のアワードです。有識者による厳正な審査を経て受賞商品・サービスを決定します。

BabyTech(R) Awardsの目的

  • 妊活、育児記録、知育など様々なアプリ、デバイスがあるなかで、どのようなものが安心して使えるものかを生活者の方ご自身で判断することが難しいため、有識者によって審査された安心して使えるものをみなさんにお示しすること。
  • ベビーテックは皆さんがより良い育児・より良い保育を実現するための伴走者であり、これまでのスタイルを脅かすものではありません。リソースが足りないところはアプリに頼っても良いなと思われるところから取り入れていっていただきたいという考え方をみなさんにお伝えすること。