サブスクモデル限定!随時配信される追加コンテンツも利用可能
— 下記はプレスリリースからの内容です —
株式会社TREE Digital Studio(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:足立 晋一)は、体験型デジタル知育コンテンツ『ポップウォール』のサブスクリプションモデルの提供を4月23日(火)より開始いたします。サブスクリプションモデルでは、お客様のご要望に応えて初期費用を抑えたプラン等をご用意しており、より多くの皆さまに“遊んで学べる新しいボールプール”を楽しんでいただく機会を増やすことを目的としています。
ポップウォールについて
ポップウォールは、当社が2023年10月に販売を開始した、ボールプールとデジタルウォールを使用したコンテンツです。壁に投影された映像に向かってボールを投げると、壁の映像が様々に変化します。楽しく遊ぶだけではなく、協力してプレイをしたり、出てくる問題に答えたりと「学び」の要素を取り入れた、夢中で遊んで楽しく学べる「体験型デジタル知育コンテンツ」です。
ポップウォールのコンテンツは、現在、海の世界を冒険してハイスコアを目指す『クリスタルラッシュ』、海の生き物たちと一緒に計算問題などを解く『人魚と学びのひろば』、子ども部屋を別の世界に塗り替える『マジカルトリップハウス』の3種類をご用意しています。ハイクオリティで没入感のある各コンテンツで遊ぶことで、子どもたちが「協調性」「判断力」「想像力」などを自然に身につけることが期待できます。
ポップウォールWebページ
https://www.tdsi.co.jp/tree-realize/product/popwall/
ポップウォール紹介動画
https://youtu.be/DWS9o7AUHoQ
サブスクリプションモデルについて
サブスクリプションモデルのプランは、お客様のニーズに合わせて下記の2種類をご用意しました。
- 機材込みプラン(最低契約期間1年・コンテンツとポップウォールシステムをレンタル)
- コンテンツのみプラン(最低契約期間6ヶ月・コンテンツをレンタル、ポップウォールシステムはご購入)
サブスクリプションモデルでは、現在ご用意している3種類のコンテンツに加えて、随時新たなコンテンツの追加配信を予定しています。シーズンごとのスペシャル版など、新たなコンテンツが随時追加されることで、リピーターのご利用者にも長期間にわたりポップウォールを楽しんでいただけます。
また、従来の買い切りプランと同様に、世界観を企業カラーに合ったものに変更する・コンテンツの前後に企業ロゴを入れる・キャラクターをIPキャラクターに変更するなど、お客様のご要望に応じたカスタマイズにも対応いたします。
サブスクリプションモデル提供開始の背景
ポップウォールの販売開始後、複数の企業様とデジタル知育コンテンツ導入のニーズに関してディスカッションさせていただく中で、費用面・設備面での課題が挙がるケースが多くありました。
サブスクリプションモデルでは、従来の買い切りプランと比較して初期費用を抑えられる「機材込みプラン」と、短期間でのご利用ニーズに対応可能な「コンテンツのみプラン」をご用意しました。上記2種類のプランと組み合わせてプロジェクターをリース契約いただくことも可能で、機器の購入や設置に制約がある場合にも気軽に導入をご検討いただけるオプションとなっています。
近年、ICTを活用した教育やSTEAM教育などへの注目がますます高まっています。体験型デジタル知育コンテンツ『ポップウォール』のサブスクリプションモデルをご活用いただき、お子様やファミリー向けに運営されている施設・イベント等で、より多くの皆さまに「遊びながら学ぶ」体験を楽しんでいただくことを期待しています。
ポップウォール導入事例
ポップウォールは、山形県長井市の交流施設「くるんと」に導入いただいています。
くるんとホームページ:https://kurunto.jp/
REALIZE Div.について
本製品の企画・制作を実施した当社のREALIZE Div.(xRコンテンツ制作事業部)は、ARやVRなどのデジタルコンテンツ制作のノウハウを活かし、子どもたちが遊びを通して学べるコンテンツの開発に取り組んでいます。今後も、子どもたちが楽しく試行錯誤しながら様々な力を育むことができるコンテンツを提供していきます。
REALIZE Div. Webサイト:https://www.tdsi.co.jp/tree-realize/
株式会社TREE Digital Studioについて
映像をはじめとする様々なコンテンツ制作を主軸とするTREE Digital Studioは、企画・撮影・編集・CG・プログラミングなどの多様な事業部とそのプロフェッショナルな人材が揃い、それらが連携することで、お客様の要望に最適な提案と高品質なコンテンツを提供することができます。
顧客の目的にあった「映像+α」のコンテンツ制作にも力を入れており、LUDENS Div.(CG映像制作事業部)やREALIZE Div.(xRコンテンツ制作事業部)では、xRやメタバースなどのインタラクティブコンテンツをトータルにプロデュース。2023年6月には新チーム「TREE VFX」を結成し、CG・撮影・DIT・撮影機材・スタジオ・ポストプロダクション等の全工程を自社内でワンストップで実現します。
会社概要
名称: 株式会社TREE Digital Studio
代表者: 代表取締役社長 足立 晋一
本社所在地:東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ8F
資本金: 1億円
ホームページ:https://www.tdsi.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
TREE Digital Studio ポップウォールお問い合わせフォーム
https://www.tdsi.co.jp/tree-realize/contact
「ボールに反応して弾けるシャボン玉は乳幼児のお子様等とても小さなお子様まで夢中になっている様子が見受けられ、今回実装して頂きました3つのコンテンツも非常に好評です。例えば『クリスタルラッシュ』では実施する度に連日多くのお子様で賑わい、保護者様まで汗をかきながら遊ばれている様子も見受けられる程です。今回『ポップウォール』を導入出来て本当に良かったと感じております。」