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子育て家庭、4人に1人は洗濯頻度「1日に2回以上」、90%が「洗濯をやり直した経験がある」。『タイパ家事のプロ』が解説|パナソニックの調査

— 下記はプレスリリースからの内容です —

少しずつ暖かくなるにつれて増えてくるのが洗濯物。汗をかく季節になると、量だけでなく、汚れもニオイも気になり、洗濯頻度が増える方も多いはず。また、お子様の入学など、新生活シーズンの環境変化で洗濯物が増える方も多いのではないでしょうか。この度、パナソニック株式会社では、子どもと同居する20代~50代の男女1126名に洗濯に関する調査を実施しました。さらに、タイパ家事のプロが最新の洗濯家電情報をご紹介します。

本リリースサマリー
  1. 子育て家庭の洗濯に関するアンケート調査を実施・子育て家庭、4人に1人は洗濯頻度「1日に2回以上」・70%が「部屋干しの機会が増えている」・62%が「その他の家事と比較し、洗濯の拘束時間は長い」・90%が「洗濯をやり直した経験がある」…「頻繁にある」9%、「たまにある」50%
  2. タイパ家事のプロが解説!62%が「拘束時間が長い」と感じる“洗濯”の悩みをタイパ家電で解決
  3. 部屋干しの悩みを解決する衣類乾燥除湿機 F-YEX120B を5月30日(*)に発売!

子育て家庭、4人に1人は洗濯頻度「1日に2回以上」
70%が「昨今、部屋干しする機会が増えている」

はじめに、各家庭の洗濯頻度についてたずねると、「1日2回」が20%という結果に。さらに、中には「1日3回以上」(5%)という方もいて、4人に1人は洗濯頻度が「1日2回以上」であることがわかりました。さらに、「1日1回」の48%を加えると、73%が毎日洗濯をしています。

続いて、洗濯物の干し方については、昨今のゲリラ豪雨や突風など急な天候変化で、70%が「部屋干しの機会が増えている」と回答しました。

「その他の家事と比較し、洗濯の拘束時間は長いと感じますか?」という質問では、「とてもそう思う」(21%)、「ややそう思う」(41%)と、62%が洗濯は家事の中で拘束時間が長いと感じているようです。

洗濯の工程の中でも時間がかかるのが“乾燥”。最も多い洗濯物の干し方については、全国平均で見ると「外干し」(40%)、「部屋干し(自然乾燥)」(29%)、「部屋干し(衣類乾燥除湿機)」(11%)がTOP3の結果になりました。しかし、地域別に見ると、「外干し」は北海道では8%、東北では26%と全国平均と比較するとかなり低く、一方で近畿・四国では55%という結果に。降雪地域ほど「外干し」率は低くなるなど、洗濯物の干し方には地域性が色濃く反映されることがうかがえます。

部屋干しが増えていることからもわかる通り、外干しは天候・時間帯に左右されるのがデメリット。昨今の急な天候変化などで、「仕事中や外出中、干している洗濯物が気になる」と回答した方は83%にものぼります。外干し率が高い中で、仕事中や外出中にも気にかけなければならないという精神的に拘束される時間も、身体的な拘束時間とあいまって洗濯の拘束時間の長さにつながっていると言えそうです。

一方、天候・時間帯に左右されないものの、部屋干しで困ることとしては、「乾くまでに時間がかかる」(56%)、「洗濯物の部屋干し臭」(53%)、「室内で邪魔になる」(42%)がTOP3となりました。