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ママクオリア、ママのメンタルケアのためのコミュニティ「famitasu community」をオープン。無料会員募集スタート

株式会社ママクオリアは、1月9日、ママのメンタルケアのためのコミュニティ「famitasu community」を新たにオープン。3月末まで全コンテンツを無料体験できる会員50名の募集を開始しました。

— 下記はプレスリリースからの内容です —

家族のメンタルケアメディア「famitasu」を運営する株式会社ママクオリアは、
「一歩ずつ”元気”を育みたいママのためのコミュニティ」をコンセプトに、
新たに「famitasu community」を立ち上げました。

子育てや仕事に日々忙しくしている中で、どうしても自分のことは後回しにしてしまう、自分の心が疲れていても休む間もなく、また慌ただしい朝がやってくるーーそんなママたちが、ちょっとしたモヤモヤや悩みを打ち明けられる、メンタルケアに特化したコミュニティです。

運営メンバーは、産後うつや適応障害、統合失調症、双極性障害など精神疾患を経験しており、それぞれがカウンセラー資格や社会福祉士資格などを有しています。

行政や医療機関によるケアには辿りついていない「疾患未満」の状態を、少しでも改善するための環境として、このコミュニティがセーフティネットとして機能することを目標に、開設しました。

代表コメント

株式会社ママクオリア 代表取締役 塚越 奈央

産後、泣く娘を抱いてひとり泣いて、夜中玄関の外に出て夜風に当たって、自分を責めて、でも娘は可愛い気持ちはあって、めちゃくちゃな感情に、このまま終わらない闇の中で消えてしまいたいと思う日々を過ごしました。外では元気に振る舞えて、「ママが大変なのは当たり前」と思い込み、自分が大変な状態に陥っているとは思っていませんでした。

育休明け、仕事が上手くできないことで産後うつが原因だったとやっと分かったのですが、早く治療やカウンセリングにつながっていれば、と今でも思います。

あの時の自分にあればよかったものは、正しい情報と、しんどさをさらけ出して話せる環境。そしてケアや支援につながること。

それらを解消するべく、知りたかったことがまとまった情報サイトと、同じ状況の人との繋がり、行政や医療との連携をテーマに活動している中で、今回、コミュニティの立ち上げに至りました。

「こんなこと言っちゃいけない」「ママ友にも相談できない」「もしかして私メンタル弱ってる?」と感じている、少し元気がないママさんも、柔らかいコミュニティを目指しておりますので、ぜひ気軽にご参加ください。

コミュニティでできること

  • コミュニティアプリを使用した承認制のクローズドチャットでのやり取り
  • 月1回のオンラインミートアップ(オンラインお話会)
  • 各種イベントへの参加

3月末までは、お試し期間として全てのコンテンツを無料で体験できます。
4月以降は無料会員と有料会員で利用できるメニューが異なります。
詳細はこちらの図をご覧ください。

※コミュニティのチャットや連絡はグループコミュニケーションアプリ「BAND」を使用します。

こんな方はぜひご参加ください!

  • 子育てで頼れる親族が近くにいない/少ない
  • 心も体も本調子ではないけれど、何が問題か分からない
  • イライラしがち
  • モヤモヤする気持ちがいつも拭えない
  • 誰かに話を聞いてほしい

コミュニティ会員募集概要

募集期間:2024年1月9日(火)10:00~1月22日(月)23:59
 ※様子を見て延長予定あり
募集人数:50名

※コミュニティ環境の整備のため、運営側のみ個人情報を取得させていただきます。
(冷やかし・いたずら・誹謗中傷などが目的と当社が判断したアカウントは早急に削除対応させていただきます)
※申し込みフォーム中の利用規約をあらかじめご確認ください。

これまでの活動

  • 子育てや仕事に追われて、ご自身の心のケアがなかなか追いつかない。
    そんな毎日頑張るママとパパに向けて、メンタルケアについてや、子育てにまつわるさまざまな情報を発信するメディア”famitasu”を展開。
  • 主宰の塚越と、運営メンバーであるかなでなおとオンラインでの無料お茶会を毎月実施し、延べ17名が参加。

 <お茶会参加者の声>
「子育ての中で、困難な壁にぶつかっているのは自分だけじゃないんだ、色々な方法や働き方を皆さん試行錯誤されているんだな、と知り、復職に対して不安だったのが『もしも無理ならまた休んでも良いじゃん』と、自分もなんだか心が少し軽くなりました」
「とても話しやすく、涙が出ても受け止めて下さって嬉しかったです」
「素の自分で参加出来る場所に出会えたことに、純粋にありがたみを感じていました」
「お二人のお話を聞いて、悩んでいた事の肩の荷が少し軽くなった気がしました。と、同時に自分を責めやすい感情のクセや、子供に関する事だと過敏になってしまう傾向が自分には強めにあるのかも。。。と感じました」
「自分を飾らずに、自然な自分で話ができる気がします。大切なココロの居場所の一つです。いつもありがとうございます」
「うつを患っている人に限らず、デリケートな性格の人でも話しやすい雰囲気なのでおすすめしたいです」