こんにちは！おがまりです。
あっという間に師走に突入。街はクリスマス仕様にデコレーションされ、クリスマスソングが流れていますね。
さて、この季節はお子さんから「サンタさんって本当にいるの？」と聞かれてドキドキしてしまう方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか？今回は、そんなシチュエーションに役立ちすぎるサイト「Google サンタを追いかけよう」をご紹介します！
クリスマスはサンタを追いかけよう！
「Google サンタを追いかけよう」は、Googleが2004年に開設したクリスマスをテーマとした特設ページで、クリスマスに移動するサンタさんを追跡したり、クリスマスにちなんだクイズやゲームなどで遊ぶことができたりする、楽しいコンテンツです。
Googleで「クリスマス」と検索すると、プレゼントの箱が出現します。
この箱をクリック（スマホの場合はタップ）すると大きな気球に乗ったサンタさんが現れ、「サンタを追いかけよう」というサイトが表示されます。
画面をスクロールまたはメニューアイコンをクリックすると、クイズやゲームなど様々なコンテンツが表示されます。
トップページの「遊ぶ」をクリックすると、その中からランダムでコンテンツが表示されます。
サンタを追跡！「サンタさんは今どこ？」
「サンタを追いかけよう」の目玉コンテンツは、サンタさんの現在地をマップ上で確認できる「サンタさんは今どこ？（サンタトラッカー）」。実際にサンタさんが動き始めるのは例年クリスマスイブの夜なので、今はまだのんびりしているサンタさんの様子が見られます。
お子さんに「サンタさんって本当にいるの？」と聞かれたら、このページを一緒に開いてみるのがいいかも…！
気軽にプログラミング体験！「コードブギ」＆「コードラボ」
私のオススメコンテンツは、「コードブギ」と「コードラボ」の２つ。どちらも遊びながら気軽にプログラミング体験ができちゃうんです！
コードブギ
ブロックを組み合わせて、サンタ姿のキャラクターにダンスをさせるゲームです。お手本を見せてくれるキャラクターと同じ動きを再現できるように、ブロックを組み合わせます。先生と同じダンスが踊れたら大成功！
コードラボ
こちらもブロックを組み合わせてキャラクターを動かすゲームです。サンタさんがプレゼントの箱を置いてある場所に辿り着けるように、ブロックを組み合わせて動かします。難易度は徐々に上がり、プログラミングの「繰り返し」の考え方なども出てきます。
どちらも子ども向けのプログラミングツール「Scratch」と同じような仕組みで、自然とプログラミングを体験することができます。ゲーム性も高いので、大人も子どもも気づけば熱中しちゃいますよ！
