柏のファミリー層に、知育×店舗の新体験を届ける
— 下記はプレスリリースからの内容です —
ワンダーファイ株式会社(本社:東京都、代表取締役:川島 慶、以下 ワンダーファイ)が開発するエンタープライズ版シンクシンクが、2023年9月13日から、高島屋柏店ベビー・キッズフロアに導入されます。店舗内に設置された大型タッチパネルで、考える力を育む知育コンテンツに挑戦できます。エンタープライズ版シンクシンクの百貨店への導入はこれが初めての事例になります。
エンタープライズ版シンクシンクとは
店舗に設置されたディスプレイで、知育コンテンツに無料で挑戦できます。思考力が育つ土台となる5分野(空間認知・平面認知・試行錯誤・論理・数的処理)を網羅的に楽しみながら学べる知育アプリ「シンクシンク」の中から、お子さまに大人気の問題を厳選して収録してあります。
直感的にルールがわかり、ゲーム感覚で遊べるため、お子さま一人でも、家族みんなでも楽しむことができます。1回3分で終わるので、お買い物の合間の「ちょっと待っていてね」といったスキマ時間にもぴったりです。
エンタープライズ版シンクシンクは既に、日本最大手のスポーツ用品店、アルペンで導入されています。遊んで学べる体験提供で保護者の満足度向上に貢献したことで、当初の導入店舗10店から徐々に拡大し、現在では全国41店で楽しまれています。
エンタープライズ版シンクシンク導入の背景(高島屋 担当者様よりコメント)
ワンダーファイ株式会社について
ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材・サービスを提供する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150ヶ国250万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数製作・監修している、STEAM教材・思考力教材のパイオニアです。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startup Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞。2017年・2019年にはGoogle Play Awardsのキッズ部門・ソーシャルインパクト部門で「シンクシンク」が世界トップ5に選出。またSXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行ってきた実績があります。
エンタープライズ版シンクシンクは、ファミリー層が訪れる商業施設・飲食店・医療機関などで「来店の動機付け」「店内滞在時間の確保」を目的にご活用いただけます。
ワンダーファイ株式会社 広報担当: 池田・長畑
メールアドレス: pr@wonderfy.inc
<過去のお取り組み実績>
・親子が集まる場をお持ちの小売・不動産・レジャー企業様などに「エンタープライズ版シンクシンク」を提供。スポーツ用品大手アルペン様では全国39店舗に導入(*1)
・教育機関様向けに「スクール版シンクシンク」を提供(*2)
・ドラえもんとのコラボゲーム「ドラThink」の監修(*3)
・株式会社ポケモン様のグローバル向け知育動画の監修(*4)
・プロサッカーチーム「モンテディオ山形」の教育×スポーツイベントの共同運営(*5)
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*6)。
ワンダーファイ株式会社 公式HP: https://wonderfy.inc/
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000012970.html
(*2) https://think.wonderfy.inc/school/
(*3) https://think.wonderfy.inc/news/20221117.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000012970.html
(*6) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012970.html
知育アプリ「シンクシンク」について
シンクシンクは、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリです。
思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認知・平面認知・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より各アプリストアで配信をスタートし、2023年3月で累計ユーザー数250万人を突破いたしました。
Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、国内外で高い評価を受けており、言語の壁を超え世界150ヶ国の子どもたちに愛されています。
また、カンボジアにて、同国政府の全面協力のもと、国際協力機構(JICA)、慶應義塾大学中室牧子研究室と行った実証実験では、シンクシンクが学力・IQに有意な効果を及ぼすことが確認されています。(*3)(*4)
<これまでの受賞歴>
・Google Play Awards 2017 「Best App for Kids」部門ファイナリスト
・Google Play Awards 2019「Best Social Impact」部門ファイナリスト
・Google Best of 2017
・日本e-Learning大賞 EdTech特別賞
・第13回キッズデザイン賞
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012970.html
シンクシンク 公式HP: https://think.wonderfy.inc/
ワンダーボックスについて
2020年4月にスタートしたワンダーボックスは、デジタルとアナログの組合せにより、家庭で子どもの「思考力・創造力・意欲」を育てるSTEAM領域(※)の通信教育サービスです(対象年齢:4~10歳)。
プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどのあそび感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM教育領域の基礎能力を培うことができます。キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、ペアレンティングアワードなど、数多くのアワードを受賞。教材としてのデザインやクオリティに高い評価をいただいております。
(※)STEAM(スティーム)教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉で、理系+アートの教育領域を指します。欧米の教育政策で提唱され、近年は日本の教育改革においても重視されている概念です。
ワンダーボックス公式HP: https://box.wonderlabedu.com/