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アイフリークモバイル、「森のえほん館」に国際ガールズデーをテーマにしたITリテラシー絵本「もう、消えたいなんて言わない!(SNS、スマホ)」を配信

— 下記はプレスリリースからの内容です —

株式会社アイフリークモバイル(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 邦臣、以下 当社)は、当社グループ会社である株式会社アイフリークスマイルズ(以下 アイフリークスマイルズ)が運営する、500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」において、永田浩一氏作の人気作品「おしたらおしまい」シリーズの最新作、「国際デー」に関する絵本「もう、消えたいなんて言わない!(SNS、スマホ)」を2023年9月29日(金)より配信開始しましたことをお知らせいたします。

「国際デー」に対するアイフリークスマイルズの取り組みについて

「国際デー」とは、国連総会、世界保健機関等から構成される国際機関によって定められた記念日で、世界で起こっているさまざまな問題について全世界の団体・個人に呼びかけるための日のことです。

コンテンツの力を通じて国際デーが提示する様々な問題を考えるきっかけを提供したい、という想いを込め、「森のえほん館」では、いくつかの作品を通じて、貧困や差別、戦争など世界的に問題となっている事柄に関して、ITからの目線で解決策などを提案しております。ぜひ絵本を読んで、お子様と一緒に世界の出来事を学び、考える時間を持つことで、豊かな心を育んでいただきたいと考えております。

絵本「もう、消えたいなんて言わない!(SNS、スマホ)」について

絵本情報

「もう、消えたいなんて言わない!(SNS、スマホ)」

作:永田 浩一 絵:初見 寧 編集:森のえほん館 編集部

主な対象年齢:6歳~

配信先:絵本アプリ「森のえほん館」( https://ehonkan.jp )

あらすじ

ある国の田舎町に生まれた12歳のマラライは、性別が女の子という理由で、教育も受けられず不自由な暮らしをしていました。絵を描くのが上手な彼女は、絵を投稿するためにスマホを手に入れた事がきっかけで、女の子でも学校へ行き、恋をして自由に暮らす世界の真実を知ります。そんな中、父から突然、大人の男性との一方的な結婚の話が持ち上がります。

悩んだマラライが友人のエルダーやエイミーさんに相談したところ、エイミーさん達はSNSを駆使してこの理不尽な結婚を中止させる作戦を決行することにしました。大きな反響が生まれますが、バグ大王のハッカー集団が邪魔に入り、事態は思わぬ展開に…。

女性の権利やエンパワーメントを目的に、国連が定めた記念日「国際ガールズ・デー(10月11日)」に関する絵本です。永田浩一氏作の絵本シリーズは、これからインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られた、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる作品です。これまでに22作品を配信。シリーズ10作目までは、ポプラ社から書籍版も出版されております。